サッカー日本代表のDF長友佑都(F東京)は23日の1次リーグE組初戦のドイツ戦でW杯通算12試合目の出場を果たし、日本歴代単独最多出場記録となった。これまで長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)、川島永嗣(ストラスブール)と11試合で並んでいた。  長友は2010年南アフリカ大会で初出場し、日本選手初の4大会連続出場となった。     ◇日本選手のW杯出場試合数上位 (1)長友佑都 12(10、14、18、22) (2)川島永嗣 11(10、14、18) (2)長谷部誠 〃 (10、14、18) (4)中田英寿 10(98、02、06) (4)岡崎慎司 〃 (10、14、18) (4)本田圭佑 〃 (10、14、18) (カッコ内は出場大会の年度) (時事)【時事通信社】
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記事名:「 長友、歴代最多12試合出場=4大会は初―W杯サッカー