互いに激しく攻め合ったが、得点は最後まで生まれなかった。チュニジアはコンパクトな陣形を保って全体が連動。最終ラインの裏を何度も突くなど好機は多かったが、ジェバリが決定機を物にできなかった。  デンマークは徐々にリズムをつかみ、ダイナミックに攻めたが、ゴール前で仕留め切れなかった。後半は押し込まれる時間が長くなった。 (時事) 【時事通信社】 〔写真説明〕前半、競り合うデンマークのドルベア(中央)とチュニジアのライドゥニ(右)=22日、アルラヤン
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 攻め合うも無得点=W杯サッカー・デンマーク―チュニジア