川崎が主導権を握った。前半9分、左クロスに谷口が頭で合わせて先制し、同22分に橘田が追加点。後半も攻め手を緩めず、マルシーニョのゴールで突き放した。京都はカウンターから好機をつくる場面もあったが、反撃は1点止まり。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕前半、相手ゴール前に攻め込む川崎のマルシーニョ(中央)=12日、等々力
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 川崎が主導権=Jリーグ・川崎―京都