【シカゴ時事】シカゴ・マラソンは9日、シカゴ市街地コースで行われ、男子はベンソン・キプルト(ケニア)が2時間4分24秒で制した。日本勢は、細谷恭平(黒崎播磨)が2時間8分5秒で6位に入ったのが最高だった。中西亮貴(トーエネック)は14位。  女子はルース・チェプンゲティッチ(ケニア)が歴代2位となる2時間14分18秒で2連覇を達成。ブリジット・コスゲイ(ケニア)が2019年にシカゴ・マラソンでマークした世界記録に14秒及ばなかった。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 男女ケニア勢が優勝=細谷が日本勢最高6位―シカゴ・マラソン