DeNAの山崎康晃投手は24日、京セラドーム大阪で行われた阪神21回戦で今季30セーブ目を挙げ、プロ野球8人目となる通算200セーブを達成した。29歳での到達は史上最年少。448試合目での達成は5番目の速さ。初セーブは2015年3月31日の広島1回戦(横浜)でマークした。  東京・帝京高から亜大を経てドラフト1位で15年に入団。1年目に37セーブを挙げて新人王に選ばれた。18年から2年連続でセーブ王に輝き、日本が金メダルを獲得した昨夏の東京五輪でも登板した。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕通算200セーブを達成したDeNAの山崎=24日、京セラドーム
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 山崎が200セーブ=史上8人目、最年少29歳―プロ野球・DeNA