オートバイの第43回鈴鹿8時間耐久ロードレースは7日、三重・鈴鹿サーキットで決勝が行われ、ポールポジションから出たTeam HRCの長島哲太、高橋巧、イケル・レクオーナ(スペイン)組が214周を8時間2分9秒131で走破し、ホンダ勢として2014年以来、8年ぶりの8耐制覇を果たした。  2位はカワサキ・レーシング・チームのレオン・ハスラム、アレックス・ローズ、ジョナサン・レイ(いずれも英国)組、3位はヨシムラの渡辺一樹、グレッグ・ブラック(フランス)組(スズキ)だった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で20、21年は中止となり、開催は3年ぶりだった。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 ホンダ勢が8年ぶりV=オートバイ鈴鹿8耐