スポーツクライミングのワールドカップ(W杯)は6月30日、スイスのビラールでスピード第4戦が行われ、男子の大政涼(松山大)が予選で5秒61の日本新記録を出したものの18位にとどまり、日本勢は男女とも上位16人による決勝に進めなかった。  男子でキロマル・カティビン(インドネシア)が5秒04の世界新記録をマークした。 (時事)【時事通信社】
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記事名:「 大政、日本新も予選敗退=クライミングW杯