自動車の世界耐久選手権(WEC)第2戦は7日、ベルギーのスパフランコルシャン・サーキットで6時間の決勝が行われ、GR010ハイブリッド2台で臨んだ最高峰ハイパーカークラスのトヨタ勢は、小林可夢偉、マイク・コンウェイ(英国)、ホセマリア・ロペス(アルゼンチン)の7号車が今季初勝利を挙げた。平川亮らの8号車はハイブリッド系のトラブルでリタイアした。 (時事)【時事通信社】
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記事名:「 トヨタ7号車、今季初勝利=WEC