中京地区最大規模の貨幣展示即売会です

2024年1月13日

日本貨幣商協同組合

第47回 世界の貨幣まつり開催のお知らせ

1月20日(土)から1月22日(月)までの3日間、名古屋市中村区のウインクあいちにて、「第47回世界の貨幣まつり」が開催されます。(主催・日本貨幣商協同組合)
日本全国のコインディーラー32社が参加し、国内外のコインや切手、江戸時代の大判小判など、普段目にすることのできない稀少な品々が一堂に会します。中京地区最大規模の貨幣展示即売会です。
昨年は2025年に開催される日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)を記念する1000円カラー銀貨の発行が話題を呼びました。このプレミアム型記念貨幣は、開催までに3回に分けて5種類程度発行される予定で、その第一次分が発行されました。
また、「日カンボジア友好70周年」を記念して、カンボジア国立銀行から受注したカンボジア5000リエル銀貨幣の申込・販売も行われました。
毎年のように記念のカラー金貨・銀貨が発行される中で、今年は国内で20年ぶりに新デザインの紙幣3種が7月3日に発行されます。その外観はそれぞれ、10,000円札が表(肖像)・渋沢栄一、裏・東京駅、5,000円札が表(肖像)・津田梅子、裏・フジ(藤)、1,000円札が表(肖像)・北里紫三郎、裏・富嶽三十六景となります。過去の辰年2000年には、2,000円札の発行があり、かなり話題となりましたが、今回の新日本銀行券の発行についても期待が持てます。
昨年の5月より新型コロナウイルス感染症の位置付けが「5類感染症」に移行されて以来、各コインショーにおいてのお客様の入場数が確実に増えてきております。日本貨幣商協同組合としては、その中でできる感染症対策を行いながら、お客様に安心して楽しんでいただける場をご提供できるよう、出店社、実行委員一同準備・努力して参りますので、まずは年の初めのウインクあいちにて、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 
<開催概要>
第47回 世界の貨幣まつり
日時:2024年1月20日(土)~1月22日(月)
   20日(土)10時から18時 開場
   21日(日)10時から18時 開場
   22日(月)10時から16時 開場(最終日の入場及び特別展示は15時まで)
場所:名古屋駅前 ウインクあいち 8階展示場
後援:独立行政法人造幣局、独立行政法人国立印刷局、一般財団法人印刷朝陽会、中日新聞社会事業団、日本赤十字社愛知県支部、日本郵便切手商協同組合
入場無料

<第47回特別奉仕品>
天保小判金 日本貨幣商協同組合デジタル鑑定書付(従来の鑑定証も付いています) 美品 200,000円(税込)
旭日竜50銭・20銭・10銭・銀貨3点セット 美品 8,000円(税込)
旧1円金貨 明治4年銘 後期 日本貨幣商協同組合デジタル鑑定書付(従来の鑑定証も付いています) 未使用品 77,000円(税込)
4次100円札&議事堂10円札 2枚セット 未使用品 3,000円(税込)
2025年日本国際博覧会記念貨幣(第一次発行) 18,500円(税込)
  日本貨幣カタログ2024年版 1,980円(税込)

 
<能登半島地震 募金のお願い>
2024年1月1日に発生した能登半島地震に対して義援金を募る募金箱を設置いたします。
100円以上を募金して頂いた方へ財務省印刷局製造凹版印刷カード「松山城」を配布致します。
※配布はお1人様1枚まで、無くなり次第終了とさせていただきます。

<日本赤十字社 募金のお願い>
受付に日本赤十字社愛知県支部の募金箱を設置しております。
100円以上を募金して頂いた方へ財務省印刷局製造凹版印刷カード「松山城」を配布致します。
※配布はお1人様1枚まで、無くなり次第終了とさせていただきます。

<チャリティーイベント>
チャリティーコインの販売 1袋100円 日本貨幣商協同組合特製ポストカード付
※図柄は選べません。売上金は中日新聞社会事業団へ寄付致します。

<無料鑑定・買入コーナー特設>
専門家による貨幣・紙幣などの無料鑑定・評価・買い入れ・収集相談承ります。
お気軽にご持参下さい。
中国コイン、切手高価買入れします。

お問い合せはこちらまで
日本貨幣商協同組合
電話 03-3508-1701

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 第47回 世界の貨幣まつり開催のお知らせ