12月17日には松本潤さんらもミカン収穫を体験

どうする家康 静岡 大河ドラマ館」(静岡市葵区宮ケ崎町)では、12月24日(日)~26日(火)の3日間、来館された方で希望者各日先着100人に「家康手植のミカン」を配付します。

12月17日(日)には、大河ドラマ「どうする家康」(NHK)最終回に合わせて開催されたパブリックビューイングイベントに先立ち、松本潤さんら出演者が、駿府城公園、静岡浅間神社、静岡大河ドラマ館を訪れました。駿府城公園では、松本潤さんらも地元の子どもたちと一緒に、お手植えミカンの収穫を体験しています。

配付最終日の12月26日(火)は家康公の誕生日です。同日から家康公大御所時代の衣装など新たな展示も加わります。松本潤さんらも訪れた静岡大河ドラマ館へ、ぜひお越しください。

【配付日時】
令和5年12月24日(日)~26日(火) 各日午前9時から
※大河ドラマ館開館時間:午前9時~午後6時

【配付場所】
どうする家康 静岡 大河ドラマ館(静岡市葵区宮ケ崎町102 静岡浅間神社境内)
※来館者を対象に先着100人に配付します。

★家康手植のミカンの由来★
家康公が大御所として駿府城在城の折、紀州(和歌山県)から献上された鉢植えのミカンを、駿府城の天守台あたりに自ら植えたものとされています。
鎌倉時代に中国から伝えられたミカンの一種で、香りが強く、種のある小型の実を結ぶのが特徴です。
静岡地方のミカンの起源を知る上で貴重なものとして、昭和25年に静岡県の天然記念物に指定されました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312214655-O1-BQx9eV09

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」来館者に家康手植のミカンを限定配付します