【東進・企業向け研修】

2023年11月10日
株式会社ナガセ
東進ビジネススクール東進デジタルユニバーシティ

「自由な移動の喜び」を叶えるトータルモビリティカンパニーの本田技研工業株式会社(以下、Honda)と、大学受験の東進ハイスクール・東進衛星予備校や大学生・社会人対象の東進ビジネススクール・東進デジタルユニバーシティを運営する株式会社ナガセ(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長 永瀬昭幸)は、『ソフトウェア・電動化領域Eラーニングプログラム』を共同開発したことをお知らせいたします。既存のプログラムよりも高い受講率となっており、既にHonda従業員約30,000名がプログラムを完了しています。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311092552-O5-KM4DQ73N】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311092552-O6-0t26KR8a

 

プログラムの狙い
Hondaがソフトウェア・電動化という新たな領域にチャレンジするにあたり、
従業員が事業・職種を問わず身につけておくべき基礎的な知見の習得

 
『ソフトウェア・電動化領域Eラーニングプログラム』の主な特長

1.ソフトウェア領域における5つの主要な役割(人材類型)を定義し、各学習カテゴリをオンライン講座化。

2.Honda社内システムとの連携を図ったプラットフォームで、映像講座の他、開始前アセスメント・修了時アセスメントを準備。

3.Honda社内部署にて妥当性、有用性を確認。Hondaのビジネスにおける基礎的視点を網羅。

 
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※上記に続き、今後様々なプログラムを次々と共同開発をしていく予定です。

 
メッセージ

本田技研工業株式会社 コーポレート管理本部 人事部長 大野慎一
モビリティ業界が大転換期を迎えている中、Hondaは現在の事業環境を「第二の創業期」と位置付け、人事領域においては、キャリアを軸とした自律的な能力開発をはじめ、様々な改革に取り組んでいます。今回全社に展開したソフトウェア・電動化領域においても、さらなる学びを支援する選択型学習プログラムの提供や保有スキルの可視化、キャリア形成との連携など、自己成長に向けてチャレンジする従業員を支える仕組みづくりを加速させていきます。

株式会社ナガセ 代表取締役社長 永瀬昭幸
世界では、ChatGPTをはじめとする生成AIが注目され、デジタル技術が産業界のあらゆる分野に影響を及ぼし、社会構造だけでなく、人間の生き方や仕事のあり方もが大きく変わりつつあります。このような中、日本企業において全社員のデジタルリテラシー、いわば「デジタル識字率」を優先的かつ、速やかに育てることこそ、世界に打ち勝っていく企業へ大成長するための鍵になります。今回の開発では、これまで教育分野で培ってきた独自の教育ノウハウと最先端の技術の提供をいたしました。デジタル教育の取り組みを通じて、日本の産業界のお役に立てるように努めてまいります。

 
【株式会社ナガセについて】
1976年創立。日本最大の民間教育ネットワークを展開するナガセは「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」の育成に取り組んでいます。有名講師陣と最先端の志望校対策で東大現役合格実績日本一の「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」、シェア NO.1の『予習シリーズ』と最新のAI学習で中学受験界をリードする「四谷大塚」、早期先取り学習で難関大合格を実現する「東進ハイスクール中学部」「東進中学NET」、私大総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)合格日本一の「早稲田塾」、幼児から英語で学ぶ力を育む「東進こども英語塾」、メガバンクや大手メーカー等の多くの企業研修を担う「東進ビジネススクール」、優れた AI 人財の育成を目指す「東進デジタルユニバーシティ」、いつでもどこでもすべての小学生・中学生が最新にして最高の教育を受けられる「東進オンライン学校」など、幼・小・中・高・大・社会人一貫教育体系を構築しています。2022年9月には、幼児~中学生対象の世界標準のプログラミング学習「東進CODE MONKEY」を新たに開講しました。
また、東京五輪個人メドレー2冠の大橋悠依選手をはじめ、のべ47名のオリンピアンを輩出する「イトマンスイミングスクール」は、これからも金メダル獲得と日本競泳界のさらなるレベルアップを目指します。 学力だけではなく心知体のバランスのとれた「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」ためにナガセの教育ネットワークは、これからも進化を続けます。

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 ナガセ、Honda全従業員を対象とした教育プログラムを共同開発 約30,000名が受講完了