心に残るあの年を、大書と新聞記事で振り返る

2023年10月17日
公益財団法人 日本漢字能力検定協会
漢検 漢字博物館・図書館

漢検 漢字博物館・図書館(以下 漢字ミュージアム)(本部:京都市東山区/館長:阿辻哲次)は、企画展「今年の漢字®展」を開催します。実施概要は、下記の通りです。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310131027-O6-7n6JHD54

 

 

企画展概要

【企画展名】今年の漢字®展

【期間】2023年10月24日(火)~2024年2月25日(日)

【場所】漢字ミュージアム 2階

【内容】「今年の漢字」開始当初の1995年から2022年までの大書をすべて現物で展示します。

    日本の世相の移り変わりを、迫力の大書とともにお楽しみください。

【料金】漢字ミュージアムの入館料が必要

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310131027-O5-834lDlwG

歴代28枚の大書を展示(画像は過去の企画展の様子)

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310131027-O7-AxxYEhHA

大書の揮毫時に使用されたものと同じ「筆」と「墨入れ」

 

                                           

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310131027-O8-Ol46bf8B

(画像は2022年「戦」)

 

 

「今年の漢字®」について

※「今年の漢字」は(公財)日本漢字能力検定協会の登録商標

「今年の漢字」は、漢字の素晴らしさや意義を伝えるための啓発活動の一環として1995年に始まりました。主催は公益財団法人 日本漢字能力検定協会です。一年の世相を表す漢字一字を全国から募集し、最も応募数の多い漢字を12月12日(いい字一字)の「漢字の日」にちなんで、京都・清水寺で森清範貫主の揮毫(きごう)により発表。その後、一年の出来事を清めるとともに新年が明るい年になることを願い、清水寺にて奉納の儀式を行っています。

 

≪2023年「今年の漢字」WEB応募≫

【募集期間】2023年11月1日(水)~12月6日(水)23:59まで

      ※郵送は2023年11月1日(水)~12月4日(月)必着

【特設サイト】https://www.kanken.or.jp/kanji2023/

 

企画展の開催期間中、【2023年11月1日(水)~12月3日(日)】までは、館内に設置している応募箱で、漢字一字の応募もできます。

 

 

企画展の見どころ

見どころ①過去に揮毫された大書

開催初年の1995年から2022年までの大書現物を28枚すべて展示します。(画像は過去の企画展の様子)

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310131027-O5-834lDlwG

 

 

見どころ②筆と墨入れ

大書の揮毫時に使用されたものと同じ「筆」と「墨入れ」を展示します。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310131027-O7-AxxYEhHA

 

見どころ③2023年「今年の漢字」の大書を展示予定

12月12日に京都・清水寺にて揮毫される2023年「今年の漢字」の大書を12月22日(金)から展示予定。(画像は2022年の大書「戦」)

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310131027-O8-Ol46bf8B

 

見どころ④大書にあわせた額縁デザインにも注目

「今年の漢字」の大書を入れる額は、選ばれた漢字に合わせたデザインになっています。1995年の初回から、株式会社京額が額装を担当されています。

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310131027-O9-KlDA4694

 

「今年の漢字®」応募数1位の漢字と主な理由

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103726/202310131027/_prw_OT1fl_IR4mwaCW.png

   

 

 

漢字ミュージアムについて

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310131027-O1-b7NMQI52

漢字ミュージアムは京都・祇園に2016年6月29日に開館した日本初の漢字に特化したミュージアムです。京都市立弥栄中学校の跡地に建設され、ただ漢字を見るだけでなく、触れる・学ぶ・楽しむ展示を通して、いくつもの驚きや発見を生み出す体験型ミュージアムです。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310131027-O3-83eN059q

 

アクセス

・京阪本線『祇園四条駅』徒歩5分

・阪急京都線『京都河原町駅』徒歩8分

・地下鉄東西線『東山駅』徒歩10分

・京都市バス『祇園』下車すぐ

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310131027-O4-NW1Dd74M

 

施設概要

【所在地】〒605-0074 京都市東山区祇園町南側551番地

【電話】075-757-8686

【FAX】075-531-0340

【WEB】https://www.kanjimuseum.kyoto/

【入館料】大人800円 大学生・高校生500円 中学生・小学生300円 未就学児・障がい者 無料

【開館時間】9:30~17:00(閉館30分前まで入館可能) 

【休館日】月曜(休館日が祝日の場合は翌平日に振替)、臨時休館あり

※休館日と開館時間は一部変則的です。漢字ミュージアムWEBサイトにて最新の情報をご確認ください。

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 企画展「今年の漢字®展」開催