回答依頼を受け取った1,069人のうち11.9%にあたる127人から有効回答を得ました

全国の20歳以上の男女を対象として調査を行い、計127の有効回答を得ました

リーディングテック株式会社は、『カードローンの利用実態調査』の結果を公表しました。 本調査では全国の20歳以上の男女を対象として調査を行い、回答依頼を受け取った1,069人のうち11.9%にあたる127人から有効回答を得ました。

 

より詳細な情報や高画質な画像データはこちらに掲載しています。

https://leadingtech.co.jp/wiseloan/cardloan-recommend/

 

サマリー

・最も利用されているカードローンは消費者金融系では「アコム」、銀行系では「楽天銀行」

・カードローンを選ぶ際に最も重視される項目は「融資までの時間が短いかどうか」

・借入が周囲にバレた人のうち、70.6%が「職場への在籍確認があった」と回答

 

消費者金融では「アコム」、銀行では「楽天銀行」のカードローンが最も利用されている

 

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上図は直近で利用したカードローンは何か尋ねた結果を、棒グラフで表したものです。

その結果、消費者金融系では「アコム」、銀行系では「楽天銀行」のカードローンの利用者数が最も多いことがわかりました。

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105901/202303294368/_prw_PT1fl_8Glf4R8l.png

 

カードローンを選ぶ際に最も重視されるのは「融資までの時間が短いかどうか」

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303294368-O19-JWF7E44i

 

上図は「カードローンを選ぶ際に最も重視した項目は何か」という質問に対する回答を棒グラフで表したものです。

表から、重視する項目TOP3は「融資までの時間が短いか」「金利は低いか」「借入先の信頼性があるか」であるとわかりました。

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105901/202303294368/_prw_PT2fl_K0pdIU9c.png

 

カードローンの利用目的は消費者金融と銀行で異なる

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303294368-O23-3GLg1787

 

上図はカードローンの区分(消費者金融、銀行、その他)別に借入で重視した項目の割合を棒グラフで表したものです。

結果から利用者は消費者金融と銀行のそれぞれの特徴に応じてカードローンを使い分けていることがわかりました。

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105901/202303294368/_prw_PT3fl_kjnuVFpZ.png

 

74.0%の人が即日融資で借入できている

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303294368-O1-qvV8g82b

 

上図は申込みをしてから融資されるまでの時間を円グラフで表したものです。

「1時間以内」「1時間以上〜3時間以内」「3時間以上〜半日以内」「半日以上〜1日以内」と回答した人の割合は74.0%でほぼ4人に3人がその日のうちに借りられたということになります。

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105901/202303294368/_prw_PT4fl_lLwpA885.png

 

最も多い借入額は50万円以上100万円未満

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303294368-O20-ZWd25X0Z

 

上図は直近の借入時の限度額を棒グラフで表したものです。

図から「50万円以上100万円未満」と回答した人が最も多く、「30万円以上50万円未満」から「100万円以上300万円未満」の間に多く分布していることがわかります。

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105901/202303294368/_prw_PT5fl_47xKRrv8.png

 

カードローンの適用金利は15%以上18%未満が最も多い

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303294368-O12-Q3pQl8p6

 

上図はカードローンの借入時の適用金利を円グラフで表したものです。

結果から15%以上18%未満が32.2%で最も多いことがわかります。
また消費者金融の上限金利は18%前後、銀行は14%前後であることを踏まえると、「18%以上」「15%以上18%未満」「13%以上15%未満」を合わせた81.8%の借入が上限金利付近での借入となっています。

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105901/202303294368/_prw_PT6fl_z19vSpWv.png

 

カードローンの利用が周囲にバレてしまった人は13.4%

 

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上図はカードローンの利用が家族や同僚にバレたかどうかを円グラフで表したものです。

結果から13.4%の人が周囲にバレてしまったことがわかります。

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105901/202303294368/_prw_PT7fl_76G54x9D.png

 

カードローン利用者のうち、郵送物があったと回答した人は40.2%

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303294368-O11-yIBu90Mf

 

上図はカードローンの利用時に郵送物があったかを円グラフで表したものです。

結果から40.2%の人が郵送物があったと回答しました。

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105901/202303294368/_prw_PT8fl_4mXS9vf1.png

 

カードローン利用者のうち、26.0%の人が職場への在籍確認があったと回答

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303294368-O13-qI8uDSmW

上図は職場への在籍確認(電話連絡)があったかどうかを円グラフで表したものです。

結果から約4分の1にあたる26.0%の人が在籍確認があったと回答したことがわかります。

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105901/202303294368/_prw_PT9fl_9CL309Jt.png

 

借入が周囲にバレた人のうち、70.6%が職場への在籍確認ありと回答

 

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上図は「借入が家族や同僚にバレたか」と「職場への在籍確認(電話連絡)があったか」の関係性を棒グラフで表したものです。

借入が周囲にバレた人のうち、70.6%が職場への在籍確認ありと回答していることから、カードローンの利用が周囲に知られてしまう主な原因は職場への在籍確認であることがわかります。

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105901/202303294368/_prw_PT10fl_LmCiSlgK.png

 

カードローンの利用目的は「生活費」が43.3%で最多

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303294368-O15-76HK18v2

 

上図はカードローンの利用目的を棒グラフにしてまとめたものです。

結果から「生活費(光熱水費を含む)を補うため」と回答したのが127人中55人(43.3%)で最多でした。

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105901/202303294368/_prw_PT11fl_N21FIO1x.png

 

 カードローンを利用して目的を達成した人は94.5%

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303294368-O5-6yF3sU35

 

上図はカードローンを利用したことで当初の目的を達成できたかを円グラフで表したものです。

その結果、94.5%もの人が「達成できた」と回答しています。

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105901/202303294368/_prw_PT12fl_l7xnd2Mn.png

 

74.0%が「カードローンを利用してよかった」と回答

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303294368-O6-M3VR64uT

上図はカードローンを利用してよかったかを円グラフで表したものです。

結果から、74.0%の人が「カードローンを利用してよかった」と回答しています。

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105901/202303294368/_prw_PT13fl_26o0mJN8.png

 

カードローンを利用して過去に怖い思いをしたことがある人は23.6%

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303294368-O7-5W1gsCVk

 

 

上図はカードローンで過去に怖い思いを経験したことがあるかを円グラフにしたものです。

図から23.6%の人が怖い思いをしたことがあると回答しました。

「怖い経験をしたことがある」と回答した人の口コミからは、「金利が高い」「返済が終わらない」「限度額増加の勧誘の電話がある」などの声が見られました。

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105901/202303294368/_prw_PT14fl_pVvgLfNO.png

 

カードローンの利用経験者は次回は銀行を選ぶと71.7%が回答

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303294368-O9-TLK619Hc

 

上図は「次回カードローンを利用するのであれば、銀行と消費者金融のどちらを選ぶか」という質問の回答を円グラフで表したものです。

表からカードローンの利用経験者の71.7%が「銀行」を選ぶと回答しています。これは消費者金融よりも銀行の方が一般的に金利が低いためだと考えられます。

一方で「重視した項目」では「融資までの時間は短いか」が最多の回答を占めていたり、「利用したカードローン」でも消費者金融系が多いことをふまえると、「できれば金利を抑えた銀行カードローンを利用したいが、審査難易度や融資時間の観点から渋々消費者金融カードローンを利用する」という層が一定数存在することを示唆しています。

 

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調査概要

 

調査概要は以下の通りです。

 

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会社概要

会社名:リーディングテック株式会社(LeadingTech Inc.)

設立:2019年11月25日

資本金:1,000,000円(2023年3月25日時点)

事業内容:各種アプリケーションの開発および運営、業務システムの受託開発

URL:https://leadingtech.co.jp/

 

関連会社・運営メディア

ワイズローン(https://leadingtech.co.jp/wiseloan/

クレカマスター(https://smtsys.jp/creditcards/

LD Money Media(https://loosedrawing.com/media/

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 タイトル