~動画「戸建て住宅販売編」を公開/伊佐ホームズ株式会社と業務提携~

2022年6月29日
丸紅アークログ株式会社

住宅メーカーへの「Arch-LOG(アークログ)」活用の提案を強化
~動画「戸建て住宅販売編」を公開/伊佐ホームズ株式会社と業務提携~

 建設・建築業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)に挑戦する丸紅アークログ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三川 亮、以下:丸紅アークログ)では、当社の運営する建設業界のためのデジタルデータプラットフォーム「Arch-LOG(アークログ)」および建築建材の“価値”と“想い”をストーリーで語るWEBメディア「Arch-MATERIA(アークマテリア)」の最新トピックスを中心に「丸紅アークログ マンスリートピックス」と題して直近1カ月のトピックスをご案内しております。

<今月のハイライト>
■戸建て注文住宅販売時の業務効率化と施主様の満足度向上を目指し、「Arch-LOG」の活用を積極的に提案
当社では現在、戸建て注文住宅建築・販売のさまざまな段階における業務の効率化と施主様の満足度向上の両立を図るための施策として、住宅メーカーへの「Arch-LOG」活用を積極的に提案しています。その一環としてこの度、住宅メーカーと施主様双方における「Arch-LOG」導入のメリットについて、わかりやすく解説した動画「戸建て住宅販売編」を公開しました。また、当社からの提案にご賛同いただき、今月新たに、伊佐ホームズ株式会社と業務提携契約を締結いたしました。当社では今後も、不動産・住宅業界において、マンション・住宅のデジタル販売ツールとしての「Arch-LOG」の導入拡大に向け、注力してまいります。

①Arch-LOG紹介動画「戸建て住宅販売編」を公開
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206283135-O1-EXp0yv8b
▲Arch-LOG紹介動画「戸建て住宅販売編」 https://m-arch-log.com/?ID=housingsalesmovie
 
 「Arch-LOG」は、住宅メーカーはもちろん、施主様にも大きなメリットをもたらします。従来は、住宅メーカーと施主様が家づくりの打ち合わせをする際、施主様は図面を見ながら、住宅メーカーが持参した膨大な建材カタログを参照し、その中から気に入った建材を選定してきました。しかし、この方法では施主様が全体の完成イメージを想像しにくいという課題がありました。完成後の施主様の満足度を向上させるには、施主様が自身で選んだ建材でどのような家が完成するのかを、想像ではなく、“見える化”して提示することが重要なポイントになります。住宅建設時に「Arch-LOG」を活用すると、設計業務が効率化できるだけでなく、施主様との打ち合わせ時にもデバイス上で建材の選定や変更などを瞬時に3Dで可視化することが可能です。これは、注文住宅マーケット特有の「施主様のこだわり」に対応するうえで、住宅メーカーと施主様の双方にとって大きなメリットとなり、完成後の施主様の満足度向上に大きく貢献します。本動画では、こうした「Arch-LOG」を活用した場合の未来像を、活用していない場合との対比で描いています。

②伊佐ホームズ株式会社と業務提携契約締結
住宅販売時における「Arch-LOG」導入によるメリットにご賛同いただき、今月、伊佐ホームズ株式会社と業務提携契約を締結いたしました。本契約により、伊佐ホームズの企業理念であるお客様の思いと価値観をかたちにする「融通無碍(ゆうずうむげ)なる家づくり」に、「Arch-LOG」が貢献してまいります。

【伊佐ホームズ株式会社のコメント】
伊佐ホームズ株式会社では、この度お客様へのサービス向上及び業務効率化を本格化するため、「Arch-LOG」により当社のモデルハウス「駒沢住宅」を3DVR化し、お客様にVRを御覧いただきながら建材の選定をしていただけるシステムを構築いたします。また、「Arch-LOG」で作成するデジタルプレゼンテーションボードにより、いつでもお客様とリモートで建材選定の打合せを可能にします。

<今月のトピックス>
■「Arch-LOG」に、新たに「不二貿易株式会社」「スリーエム ジャパン株式会社」「竹村工業株式会社」をはじめとする11社*、約2,500点*の建材が登録されました。*2022年5月24日~6月27日の登録数
 2019年6月から運営を開始した建築建材の総合検索プラットフォーム「Arch-LOG」は、2022年6月27日時点で建材メーカー総契約数399社となりました。今回新たに、世界各国から輸入した家具・インテリアや、自社で企画開発した商品などを取り扱う貿易商社「不二貿易株式会社」、壁面やドア、家具など多くの内外装アプリケーションに使用可能なフィルム製品を提供する「スリーエム ジャパン株式会社」、全国の大型公共建築物や住宅に使用されている木毛セメント板等の製造・販売を手掛ける「竹村工業株式会社」など、さまざまな建材メーカーの製品が加わりました。今後も国内単体で最大規模の建築建材データベースとして、建築士や設計士などのユーザーにとって、より有益なプラットフォームに発展させるべく、建材登録メーカー数の拡大と取り扱い点数の拡張に取り組んでまいります。

■「Arch-MATERIA」に、「旭ファイバーグラス株式会社」など3社*の記事コンテンツを新たに掲載しました。 *2022年5月24日~6月27日の掲載数
・「旭ファイバーグラス株式会社」 高断熱住宅を付加断熱なしで実現可能。住宅用グラスウール断熱材「アクリアα」
https://www.arch-materia.com/products/17965
・「医建エンジニアリング株式会社」 鉛を使わず同等の遮へい性能を実現「ホーシャット無鉛ボードXP」
https://www.arch-materia.com/products/19708
・「創碧株式会社」 環境に優しく機能的。火山灰を再利用して作られた「新燃(しんもえ)レンガ」
https://www.arch-materia.com/products/19498

■ Arch-LOG紹介動画                               
ユーザー編 https://m-arch-log.com/index.html?ID=movie  【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206283135-O2-Y9WV66Da】                                                                                                    
メーカー編 https://m-arch-log.com/index.html?ID=makermovie                               
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206283135-O3-DWmSh7b1


丸紅アークログは設立3周年を迎えました
当社は6月27日、設立3周年を迎えることができました。これもひとえに日頃当社を支えていただいております皆様方のご支援、ご協力の賜物と存じ、この場をお借りいたしましてあらためて感謝の意をお伝え申し上げます。今後とも建設・建築ならびに不動産各業界のDX及び発展のため邁進してまいりますので、引き続きご愛顧賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

 
<丸紅アークログ株式会社 会社概要>
代表者 三川 亮(代表取締役社長)
所在地 〒105-0023 東京都港区芝浦1-3-3 浜松町ライズスクエア2階
設立 2019年6月27日
事業内容 建設業界向けデジタルデータプラットフォーム「Arch-LOG」の運営 https://www.arch-log.com/
建築建材の“価値”と“想い”を語るWEBメディア「Arch-MATERIA」の運営 https://arch-materia.com/
URL https://m-arch-log.com/

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 住宅メーカーへの「Arch-LOG(アークログ)」活用の提案を強化