2022年6月1日
大鵬薬品工業株式会社

大鵬薬品工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林将之、以下「大鵬薬品」)は、がん領域の課題に挑戦する3件のプロジェクトにマッチングギフト※1として総額417万円を寄付することをご報告します。

 

大鵬薬品は、SDGsのゴール3「すべての人に健康と福祉を」に貢献すべく「第一回 大鵬スマイルサポート」を企画し、がんを取り巻くさまざまな課題の解決に取り組むプロジェクトを募集しました。たくさんの応募のなかから3件のプロジェクトを採択し、申請者がクラウドファンディングを実施した結果、すべてが目標金額を達成し、成功となりました。今回の寄付は、3件のプロジェクトを実施するために必要な全資金の50%である総額417万円を寄付するものです。今後、各プロジェクトが順次実施される予定です。

 

【プロジェクト一覧】

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000396/202205301896/_prw_PT1fl_Z0h1cwAe.png

 

大鵬薬品は、この活動を通じてがん領域の課題に取り組む団体・個人の夢を応援し、がん患者さんとご家族の大切ないつもの生活がいつまでも続く世界を、団体・個人、そしてクラウドファンディングを支援する皆さまとのパートナーシップのもと目指します。

 

【第一回 大鵬スマイルサポート】 

 

大鵬スマイルサポートは、がん領域において存在する、薬だけでは解決できないさまざまな社会課題を解決しようとする団体・個人を応援する大鵬薬品の社会貢献プログラムです。大鵬薬品は、クラウドファンディングを活用して社会課題の解決に取り組む予定の団体・個人をホームページ上で募集します。採択された団体・個人は、クラウドファンディングを実行し、クラウドファンディングの目標金額※2が達成されれば、大鵬薬品からも目標金額と同額のマッチングギフトを得ることができます。

 

※1:会社が一定額を上乗せして寄付する制度

※2:原則、プロジェクトを実施するために必要な全資金の50%をクラウドファンディングの目標額(手数料は含まない)とし、大鵬薬品が支援する金額は、プロジェクトを実施するために必要な全資金の50%です。支援の有無はクラウドファンディングの成否により決定されます。

 

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「第一回 大鵬スマイルサポート」 がん領域の課題に挑戦する3件のプロジェクトに総額417万円を寄付