信金中央金庫(理事長:柴田弘之、以下「信金中金」という。)は、APAMAN株式会社(社長:大村浩次、以下「APAMAN」という。)グループと、信用金庫取引先をはじめとする中小企業の本業支援および地域創生の推進を図るため、「業務提携に関する覚書」を締結しました。

 信金中金では、全国の信用金庫と共に、中小企業の本業支援と地域創生の推進に取り組んでおりますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、地域・企業を取り巻く環境は急速に変化してきており、これまで以上に、外部機関との連携による支援施策の拡充が重要となっております。

 APAMANグループは、コワーキングスペース事業をベースに、様々な創業・スタートアップ支援を行っているほか、自治体等と連携したまちづくり・観光支援にも注力しており、独自のネットワークを有しております。今回の提携を通じて、信用金庫がこれまで構築してきた地域における金融エコシステムのさらなる強化に資するものと考えております。

 なお、本覚書にもとづく、APAMANグループとの主な提携分野は、①創業・第二創業分野、②成長・育成分野、③事業承継・M&A分野、④地域創生分野となっております。

 信金中金では、引き続き信用金庫および外部機関と連携のうえ、中小企業の本業支援と地域創生に向けた取組みを進めてまいります。

【会社概要】
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情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 中小企業の本業支援および地域創生に向けたAPAMANグループとの業務提携について