2021/6/1
https://www.anshin-zaidan.or.jp/

 

 
報道関係者 各位
2021年6月1日
一般財団法人あんしん財団

あんしん財団は『第34期竜王戦』に協賛し、
日本の伝統文化と技術の継承を応援します。

 英国ブランディング会社による、国別の「ブランド力ランキング(Futurebrand Country Index)」で、日本は2019年につづき、2020年も1位を獲得しました。いま、あらためて、日本固有の芸術・文化や日本のモノづくりが国内外からの関心を集めています。
 一般財団法人あんしん財団(本部所在地:東京都新宿区信濃町34 JR信濃町ビル5F)は、「日本が誇る伝統文化や中小企業の“ものづくりの技”の素晴らしさを守っていきたい」という思いから、未来を担う子どもたちに伝えていく活動を実施してきました。

 この度、あんしん財団は、平安時代から続く日本の伝統文化である「将棋」に注目し、最高位の格式を誇る『第34期竜王戦(読売新聞社・日本将棋連盟主催)』への協賛をとおして、日本の伝統文化と技術の継承を応援します。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106015734-O1-OPDHo3ox

 
 将棋は、競技人口620万人といわれ、中小企業経営者層(50代から70代の男性)から愛される日本古来のボードゲームです。
 過去の対局に学び、現在のAIを取り入れて棋力を磨き、全身全霊で戦う竜王と挑戦者の姿は、社会環境の変化が激しいコロナ禍においても、現在に最善を尽くそうとし、さらに、大局を読んで次の一手に挑戦しつづける中小企業経営者のみなさまの姿と重なります。
 あんしん財団は、福利厚生とケガの補償で「中小企業経営者の挑戦」をサポートし、また、私たち自らも持続的な成長に向けて挑戦してまいります。

参照:
Japan Remains #1 Nation Brand in FutureBrand’s 2020 Country Index Ranking
「レジャー白書2020」(日本生産性本部・編集発行)
日本将棋の歴史(日本将棋連盟) https://www.shogi.or.jp/history/story/

 
■竜王戦 詳細■
 竜王戦は日本将棋連盟と読売新聞社が創設した将棋界最高位のタイトル戦(優勝賞金4,400万円)で、将棋八大タイトルの一つであり、アマチュア、女流、奨励会からも予選に参加できる開かれた公式戦です。毎年12月から始まるランキング戦(1~6組)で決勝トーナメントの出場者を決め、同トーナメント戦を勝ち抜いた棋士が挑戦者となり、竜王との七番勝負に挑みます。前回の第33期では、羽生善治九段のタイトル通算100期獲得もかかった対局として注目を集め、緊迫した対局のなか、4勝1敗で豊島将之竜王が初防衛を果たしました。
 今期(第34期)の決勝トーナメント戦は6月下旬に開幕し、トーナメントを勝ち抜いた挑戦者が七番勝負(2021年10月~12月)に挑みます。

参照:
日本将棋連盟HP https://www.shogi.or.jp/match/ryuuou/

■あんしん財団について■ 
 一般財団法人あんしん財団は 「経営」を守る・支える を基本理念に、ケガの補償(特定保険業)、労働災害防止、福利厚生の充実に役立つサービスを通じて中小企業を総合的に支援しており、現在、東日本及び九州を中心に約15万事業所が会員となっております。

 

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 あんしん財団は『第34期竜王戦』に協賛し、日本の伝統文化と技術の継承を応援します。