革新的バイオ関連技術が集結!



https://www.ics-expo.jp/biojapan/ja/



 

2020年9月29日

BioJapan / 再生医療JAPAN / healthTECH JAPAN事務局



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009254869-O1-6K3mrRm3】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009254869-O2-JftSGaKq



来る2020 年10月14(水)-16日(金)の3日間、パシフィコ横浜においてBioJapan / 再生医療JAPAN / healthTECH JAPAN 2020を開催します。

「BioJapan」は、国内外より大手製薬企業を始めとしたバイオ関連企業、研究機関・大学が一堂に会し、共同研究や事業提携先の探索を行うアジア最大級のパートナリングイベントです。展示会・パートナリング・セミナーの三つの柱で構成され、本年は約900社・団体が参加、会期中は参加者間で10,000件以上の商談が行われる予定です。尚、今年はパートナリング・セミナーにおいてはオンラインを併用したハイブリット型の開催で世界初の試みとなり、オンライン商談・オンラインセミナー聴講など、開催会場のパシフィコ横浜だけでなく、国内外遠隔からの参加も可能になります。

また、同時開催展「再生医療JAPAN」は今回が5回目の開催。iPSを始めとした細胞医療の発展は目覚ましいものがあり、失った組織の再生から細胞を使った創薬まで幅広く市場が拡がっています。加えて、低コストな培養・加工のプロセス技術も格段に向上し、事業化を進めている企業や、再生医療業界への新規参入、業界内でのネットワーク構築を狙う企業・団体が参加します。

さらに今年は「healthTECH JAPAN」を新規開催いたします。今後ますます非接触型が求められるwithコロナ社会において、遠隔医療や治療アプリのニーズが高まっています。今回、デジタルテクノロジーとヘルスケアの融合をコンセプトに、治療/健康に関するソリューションを一堂に集め、新しいマーケットの創出とこの分野でのビジネス促進を目指します。



参加製薬・関連企業一覧(順不同 / 一部抜粋): 旭化成、味の素、あすか製薬、アステラス製薬、アストラゼネカ、アッヴィ、EAファーマ、Eli Lilly、F.Hoffmann-La Roche、MSD製薬、小野薬品工業、大塚製薬、科研製薬、キッセイ薬品工業、協和キリン、極東製薬工業、サノフィ、Samsung Biologics、塩野義製薬、ゼリア新薬工業、ジョンソン・エンド・ジョンソンイノベーション、第一三共、大正製薬、大鵬薬品工業、大日本住友製薬、タカラバイオ、武田薬品工業、田辺三菱製薬、中外製薬、日本新薬、日本たばこ産業、ノバルティスファーマ、バイエル薬品、ブリストル・マイヤーズ スクイブ、ベーリンガーインゲルハイムジャパン、マルホ、持田製薬、ユーシービージャパン、ヤンセンファーマ、ルンドベックジャパン、レオファーマ、ロート製薬、エーザイ、Neurimmune ※2020年9月28日現在



■COVID-19関連のセッションから再生医療、ヘルスケア、デジタルの医療応用、国のバイオ戦略まで!

旬なトピックスでセミナー連日開催!今年はオンライン聴講も可能。

会期中、各分野を最前線でけん引する講師陣によるセミナー・プレゼンテーションを約100本開催します。会期3日間にわたり最新の研究動向発表、情報発信を行います。



【基調講演】10月14日(水) 10:00-11:30 

「IL-6の発見から抗体医薬による難病治療へ」

――― 岸本 忠三氏(大阪大学 免疫学フロンティア研究センター 特任教授)

「COVID-19の制圧および今後の拡大阻止に向けて(仮)」

――― 尾身 茂氏(地域医療機能推進機構 理事長 / 新型コロナウイルス感染症対策分科会 会長)

「バイオ戦略2020について(仮)」

――― 永山 治氏(バイオ戦略有識者会議 座長 / バイオインダストリー協会 理事長)



【主催者セミナーピックアップ】

COVID-19診断の最前線 10月14日(水) 13:00-14:30

 コーディネーター:児玉 龍彦 氏(東京大学先端科学技術研究センター 名誉教授)

緊急討論:我が国のCOVID-19ワクチン開発の現状 10月14日(水) 15:00-17:00

 コーディネーター:河岡 義裕 氏(東京大学医科学研究所 感染・免疫部門 ウイルス感染分野 教授)

COVID-19治療の最前線 10月15日(木) 10:00-11:30

 コーディネーター:大曲 貴夫 氏(国立国際医療研究センター 国際感染症センター 国際感染症センター長)



AIは医療と医薬品産業をどう変えるか? 10月15日(木) 13:30-15:00

 コーディネーター:木村 徹 氏(大日本住友製薬株式会社 取締役 常務執行役員 CSO)

ヘルスケア産業の未来 10月15日(木) 9:30-11:30

 コーディネーター:松岡 克典 氏(国立研究開発法人産業技術総合研究所 特別顧問)

 「ヘルスケアとICT」

    ――― 永井 良三 氏(次世代ヘルスケア産業協議会 座長 / 自治医科大学 学長 学長)

再生医療等製品の研究開発最前線 10/14(水) 15:00-16:30

 コーディネーター:鈴木 邦彦 氏(一般社団法人 再生医療イノベーションフォーラム 理事・副会長)

 「脊髄損傷治療用再生医療等製品「ステミラック注」の開発について」

     ――― 吉川 義洋 氏(ニプロ株式会社 再生医療事業部 再生医療研究所長)

がんゲノム医療の未来 10/16(金) 9:30-11:30

 コーディネーター:間野 博行 氏(国立研究開発法人国立がん研究センター 理事・研究所長・がんゲノム情報管理センター長)

脱炭素社会への移行 ~迫りくる気候危機と脱炭素化への対応~(仮) 10/15(木) 9:30-11:30

 コーディネーター:高村 ゆかり 氏(東京大学 未来ビジョン研究センター 教授)

 「ウィズコロナ・ポストコロナ時代の「3つの移行」による経済社会のリデザイン(仮題)」

     ――― 中井 徳太郎 氏(環境省 環境事務次官)



■厚生労働省主催「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット」本年も同時開催!

昨年に引き続き、厚生労働省主催によるベンチャー育成支援の展示会「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2020」を同時開催します。本サミットでは、革新的な医薬品、医療機器、再生医療等製品に結びつくことが期待されるシーズを持つバイオベンチャーやアカデミアが約100企業・団体出展します。ブース出展やプレゼンテーションの実施により、大手企業、金融機関、研究機関等のキーパーソンとのマッチングやネットワーキング構築を実現します。優れたシーズの実用化を促進し、医薬品・医療機器分野のベンチャーを育てる好循環(ベンチャーのエコシステム)の確立を図り、革新的な医薬品、医療機器、再生医療等製品の開発と実用化が期待されます。



【開催概要】

名称:BioJapan / 再生医療JAPAN / healthTECH JAPAN 2020

会期:2020年10月14日(水)~16日(金)10:00~17:00

(パートナリングは6:00~22:00(会場利用時間は8:30~17:00))

会場:パシフィコ横浜

展示会公式WEBサイト:

BioJapan https://www.ics-expo.jp/biojapan/ja/

再生医療JAPAN https://www.ics-expo.jp/saisei/ja/

healthTECH JAPAN https://www.ics-expo.jp/healthtech/ja/



主催者による安全対策・対応方針について:

当展では参加者および主催団体関係者の新型コロナウイルス感染拡大低減の対策を行い

展示会の安全性に配慮し、実施するための対応方針を取りまとめました。

今後は展示会開催に向けて、政府や関係省庁、自治体の方針や要請を考慮し

パシフィコ横浜の対応指針に則り、施設側と協議、連携のうえ計画、実施いたします。

【当展における新型コロナウイルス感染症拡大低減に関する対応方針について】 

https://www.ics-expo.jp/biojapan/ja/outline.html#schedule



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 アジア最大級のパートナリングイベント BioJapan / 再生医療JAPAN / healthTECH JAPAN  10月に開催