~ドライバーは特に小学生の登下校に注意を~



JAF(一般社団法人日本自動車連盟)宮城支部(支部長 吉岡 博文)は、県内の学校が再開さされたことを受け、学校の周辺や登下校時の交通事故を防止するため、ドライバーに注意を呼び掛けています。

JAFが行った調査では信号機のない横断歩道において、県内の停止率は7.4%※と約9割以上の車が停止しません。地域によっては、初めて登校する児童は不意に道路に飛び出す可能性もあり、注意が必要です。

信号機のない横断歩道の周辺などでは、いつも以上に思いやりをもった運転を心がけましょう。



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006010431-O1-m35q12zR



 ※信号機のない横断歩道実態調査2019

 昨年度等の詳しいデータは下記のJAF公式サイトより参照できます。

 https://jaf.or.jp/common/safety-drive/library/survey-report/2019-crosswalk



<特に注意が必要な場所>

(1)住宅地(見通しが悪い交差点)

(2)学校や公園の周辺

(3)横断歩道や歩道



※交通事故から児童や生徒を守るため、とうげこうの時間帯は学校周辺の通行をなるべく避けて、安全運転をお願いいたします。



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情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 【JAF宮城】県内の学校が再開!子どもの横断に要注意!