2019年8月22日



日本たばこ産業株式会社



MONGOL800のキヨサクさんがオリジナルの楽曲を歌い上げる

JT企業広告『想うた』シリーズ 第2章へ

性格も特技も違う二人を北村匠海さんと鈴木伸之さんが熱演

イケメン同期の凸凹コンビ、プレゼンの結末は!?

最新作「同期を想う」篇

8月23日(金)から全国で放映開始



 日本たばこ産業株式会社(以下JT、本社:東京都港区、代表取締役社長:寺畠 正道)は、企業広告『想うた』シリーズの最新作「同期を想う」篇を2019年8月23日(金)から全国で放映開始いたします。



 JTは、「ひとのときを、想う。」という企業思想のもと、「かけがえのないひととき」や「大切な時間」を想う企業だからこそ生み出せる価値を、お届けしたいと考えています。人が人を想うこと。自分のことだけではなく、人の気持ちを想像し、想い合い、認め合うこと。いま望まれているのは、そんな世の中なのかもしれません。

 2018年6月よりスタートした、ひとがひとを想う気持ちを“うた”にのせて届ける企業広告『想うた』シリーズが開始2年目を迎え、今作の「同期を想う」篇から第2章へと移り、“違うから、人は人を想う。”のメインコピーのもと展開します。



 今作も人気若手俳優の北村匠海(きたむら たくみ)さんが主人公。北村さん演じる村上優人の会社の同期役・村石翔太役には、俳優の鈴木伸之(すずき のぶゆき)さんを起用し、性格も特技も異なる同期入社の二人が“凸凹コンビ”として、ぶつかり合いながらも前を向いて進む姿を中心にストーリーは進みます。違いを認め合い、想い合うことの大切さを、MONGOL800のキヨサク(Vo&Ba)さんのオリジナルの“うた”にのせて描きました。これまでとは違ったモダンジャズ調で、映像がよりエモーショナルに見える楽曲アレンジにも注目です。



 また、『想うた』スペシャルサイト限定で、二人の個性の違いや徐々に変わっていく関係性をより鮮明に描いたWEB限定スペシャルムービーも公開いたします。



『想うた』スペシャルサイト

https://www.jti.co.jp/omouta/?utm_source=pr&utm_medium=release&utm_campaign=omouta4





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201908229912-O1-71tHZKr6





■第4弾「想うた 同期を想う」篇(30秒)





【動画: https://youtu.be/7zklpTY-Iz8





■企業広告『想うた』シリーズについて

JTは、「ひとのときを、想う。」という企業思想のもと、「かけがえのないひととき」や「大切な時間」を想う企業だからこそ生み出せる価値を、お届けしたいと考えています。

人が人を想うこと。自分のことだけではなく、人の気持ちを想像し、想い合い、認め合うこと。いま望まれているのは、そんな世の中なのかもしれません。



2018年6月より、ひとがひとを想う気持ちを“うた”にのせて届ける企業広告『想うた』シリーズを展開。人気若手俳優の北村匠海さんが演じる、四国から就職とともに上京した会社員と「親」「恋人」「同級生」といった身近な人への想いをMONGOL800のボーカル、キヨサクさんの“うた”とともに訴求してまいりました。



開始2年目を迎える今作の「想うた 同期を想う」篇からは“違うから、人は人を想う。”のメインコピーのもと、「異なる価値観を認め合うことの大切さ」を北村さんの演技とキヨサクさんのうたで表現してまいります。



■第4弾「想うた 同期を想う」篇の見どころ

●ストーリー:“個性の違う二人がぶつかり合い、葛藤しながらもお互いを認め合う”

北村さんが演じる主人公「村上優人(むらかみ ゆうと)」と鈴木さん演じる「村石翔太(むらいし しょうた)は大手総合商社のグループ会社の同期。明るく誰とでもすぐに打ち解け、何事にも積極的な翔太に対し、優人は人見知りだが、じっくり考え、コツコツと仕事をこなすタイプ。そんな二人が先輩の命でチームを組んで仕事をすることになるが・・・。二人の個性を際立たせる北村さんと鈴木さんの演技は必見です。



●楽曲

前回に引き続き、CMで流れる楽曲の歌詞は、本CMのクリエーティブディレクターで、数々のCMソングを手掛ける篠原誠さんが担当。その歌詞を元にMONGOL800のキヨサク(Vo&Ba)さんが作曲し、歌い上げています。

今回の楽曲アレンジはウクレレをベースにしたモダンジャズ調のアレンジで、映像がよりエモーショナルに見えるよう楽曲そのものの良さを生かしています。



■出演者コメント

[出演/北村匠海さん]

・鈴木伸之さんと共演されての印象はいかがでしたか?

 初めて一緒にお芝居するとは思えない、''あうんの呼吸''が生まれたのではないかと思っています。鈴木さんとのお芝居は、 とても気持ちよく居心地がいいものでした。



・今回演じた主人公はじっくり考えてから動くコツコツタイプですが、ご自身はどうですか?

 僕はじっくり下準備した上であとは現場での空気や感覚で戦います!いいとこ取りかもしれません(笑)。



・今までの人生で出会った“自分とはタイプの違う“良きライバル”はいらっしゃいましたか?

 います。役者仲間の一人で、僕にとって親友であり良きライバル。同い年だけど、役者としてのタイプは違うし、人間としても性格は正反対です。でもだからこそ切磋琢磨(せっさたくま)できる良い関係なのではないかと思っています。



 [出演/鈴木伸之さん]

・「想うた 同期を想う」篇への出演オファーを受けたときの感想と、現場を終えての感想を教えてください。

 全シリーズ拝見させていただいたのですが、今までのシリーズも音楽とリンクしている作品で、ドラマも短時間の中でしっかり描かれていてとてもすてきな作品だなと思っていました。そんな作品にお声掛けいただいて率直にうれしかったです。

 シリーズの第4弾ということもあってチームの雰囲気も出来上がっていて、スタッフさんも明るく、監督さんも気さくな方なのでとても入りやすい現場で、楽しい2日間の撮影でした!



・今回主人公の「同期役」を演じるに当たり、撮影で特にこだわった部分や意識・工夫したところ、苦労された点はありましたか?

 歌詞の中にも真逆にいる二人という描かれ方をしていたので、北村匠海君とも重ならないキャラクターを意識して役作りしました。



・今までの人生で出会った良きライバルは誰ですか?

 誰というのはないですが、常に自分がライバルという感じがしています。何か物事に挑戦する際に妥協しないように葛藤したり、ストイックに自分を保てるか、そういう意味で自分がライバルですかね。



■撮影エピソード

◇初共演とは思えないあうんの呼吸でアドリブ

 北村さんと鈴木さんは今回が初共演ということで、現場でお芝居を合わせたときの化学変化を演じながら楽しんでもらえたら、ということをお伝えし、セリフの細かい部分はお二人にお任せしていました。撮影は2日に分けて行われたのですが、2日目には北村さんと鈴木さんの距離も初日より近くなっていたので、あらゆるシーンでアドリブがさく裂しました。同期2人でプレゼンに臨むシーンでは、鈴木さんが「オススメのタレントは北村匠海です!」とプレゼンを始めたり、北村さんが鈴木さんのアドリブに思い切り乗っかるかたちでクライアントに壮大なプランの提案をしたり、終始笑いの絶えない現場でした。



◇実際の仕事の取り組み方は、キャラクターとは正反対!?

 北村さんは今回で4作目になりますが、自分とは個性の違う同期を一瞬いぶかしんだり、少し嫉妬したり、新しい優人の表情を自然に演じていました。

 反対に、鈴木さんは疑問点を都度ていねいに監督に確認しながら、村石翔太のキャラクターを作り上げてくれました。二人とも設定されたキャラクターとは正反対(?)なのかもしれません。



◇鳴り止まない拍手

 お二人は短いセッティングチェンジの間などは現場近くに待機して、共通してプレイしているゲームの話などで盛り上がっていました。そんな息ぴったりの二人の雰囲気が周りにも伝わったのか、オールアップのシーンでは居酒屋でエキストラの皆さんからも、「お疲れ様でした」の後の拍手がなかなか鳴り止まなかったのはとても印象的でした。



■『想うた』スペシャルサイトについて

『想うた』スペシャルサイトでは、二人の個性の違いや徐々に変わっていく関係性をより鮮明に描いたWEB限定スペシャルムービーの他、登場人物紹介やグラフィック・歌詞の他、第3弾までの『想うた』楽曲をお楽しみいただけます。 

『想うた』スペシャルサイト:

https://www.jti.co.jp/omouta/?utm_source=pr&utm_medium=release&utm_campaign=omouta4





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201908229912-O12-gLX9B37e



■第4弾「想うた 同期を想う」篇 楽曲歌詞



『同期を想う』

歌・作曲:キヨサク(MONGOL800)/作詞:篠原誠 / 編曲:ヨースケ@HOME





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201908229912-O13-06i62i6i



■作詞 コメント

[作詞/篠原誠さん]

 2年目を迎えた「想うた」は、本作で第4弾。

 今回は、「人はそれぞれ違うからこそ、お互いを想い合える」をテーマに考えました。知り合いという間柄でもなく、上司部下でもなく、そして友達も少し違う、「同期」という存在。ある時はライバルに見えたり、同期だからこそ反発してしまったりすることがあるけれど、どこか頼りになったり、戦友だったりする。私自身、会社から独立して、さらに同期のありがたさや、同期の大切さを感じることがとても多く、そんな実体験も含め、歌詞に吹き込みました。今回の想うたでは、普通だったら友達になんかならない二人が、同期という特別な関係から、それぞれの個性を持ち寄って、協力し、つながっていくストーリーです。

 「違うからこそ、いい」そんなことを感じてもらえれば、とてもうれしく思います。



■出演者・作詞・作曲者プロフィール

◇北村匠海 [主人公]

1997年11月3日、東京都生まれ。2008年「DIVE!!」で映画初出演。2017年「君の膵臓をたべたい」で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。ダンスロックバンド・DISH//(ディッシュ)のボーカル&ギターとしても活動している。



◇鈴木伸之 [主人公の同期役]

1992年10月14日、神奈川県生まれ。劇団EXILEのメンバーとしてドラマ、映画を中心に活躍中。主な出演作に映画「桐島、部活やめるってよ」(12)、映画/ドラマ「HiGH&LOW」シリーズ、ドラマ「あなたのことはそれほど」(17)、映画「東京喰種」(17)、ドラマ「今日から俺は!!」(18)、ドラマ「ラジエーションハウス」(19)などがある。今後はドラマ「G線上のあなたと私」への出演が控えている。



◇キヨサク(MONGOL800)[作曲]

1981年2月15日、沖縄県生まれ。3ピースバンドMONGOL800のVo &BASS、作詞・曲を担当。ソロ活動では他アーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースなども手掛けている。2013年よりUKULELE GYPSYとして日本各地を旅するなど枠にとらわれない柔軟なスタンスで、さらなる音楽活動に広がりをみせている。



◇篠原誠 [作詞]

クリエーティブディレクター・CMプランナー。au三太郎シリーズなど、マスからデジタル・店頭までのトータルコミュニケーションの構築を得意とする。三太郎シリーズで桐谷健太さん演じる浦島太郎が歌う「海の声」の作詞やドラマの脚本なども手掛ける。2015年の「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を受賞。









情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 性格も特技も違う二人を北村匠海さんと鈴木伸之さんが熱演!JT新CM「同期を想う」篇公開