コーポレートシチズンシップ活動を推進してきたP&Gジャパンは、東京2020大会が目指すビジョンと共に、「世界を変える力、未来を育てる力(A Force for Good, A Force for Growth)」のテーマのもと、特に「環境サステナビリティ」と「ダイバーシティ&インクルージョン」の2つのエリアにおける活動を更に強化していきます。
来年開催される東京2020大会は、「Be better, together /より良い未来へ、ともに進もう。」をコンセプトとしており、本プロジェクトはその趣旨に賛同して、P&Gが過去の知見を活用して衣料用洗剤「アリエール」や台所用洗剤「ジョイ」、ヘアケア製品「パンテーン」ほか使用済み製品容器などのプラスチック素材を消費者から回収して、東京2020大会の表彰台制作に再生利用するものです。当社と東京2020組織委員会は本プロジェクトを通して、持続可能性へ配慮した大会の成功だけでなく、日本での3R(リデュース、リユース、リサイクル)の意識を促進し、「持続可能な開発目標(SDGs)」に貢献することを目指します。
SDGsへの貢献に取り組む東京2020大会を契機に、P&Gジャパンは、「世界を変える力、未来を育てる力(A Force for Good, A Force for Growth)」のテーマの下、特に「環境サステナビリティ」と「ダイバーシティ&インクルージョン」の2つのエリアにおいて、これまで以上に活動を強化していきます。