20190517



宝ホールディングス株式会社



「白壁蔵」および「伏見工場」で製造した清酒「松竹梅」が全国新酒鑑評会で金賞をダブル受賞



 宝酒造株式会社「白壁蔵」(神戸市東灘区)および「伏見工場」(京都市伏見区)で製造した清酒「松竹梅」が、平成30酒造年度※1全国新酒鑑評会におきまして、いずれも最高賞である金賞に選ばれました。「白壁蔵」は2年連続の金賞受賞※2となり、「伏見工場」は3年連続の受賞となります。

 全国新酒鑑評会とは、独立行政法人 酒類総合研究所(広島県東広島市)と日本酒造組合中央会(東京都港区)が共同で開催する清酒の鑑評会です。清酒の製造場1カ所につき1点を上限に出品された清酒を官能評価し、優秀と認められたものを入賞、特に優秀と認められたものを金賞に選びます。   

 今年は全国から蔵元自慢の857点の清酒が出品され、4月23日(火)~25日(木)に予審が、5月9日(木)~10日(金)に決審が、いずれも酒類総合研究所にて開催されました。

審査の結果、416点が入賞、うち237点が金賞に選ばれ、本日5月17日(金)午前10時に同研究所のホームページ(http://www.nrib.go.jp/)上で発表されました。

 当社では、今後も清酒製造技術の向上に努め、お客様の嗜好や価値観に応える魅力的な商品の開発に努めてまいります。



※1 酒造年度

7月1日から翌年の6月30日までを1年とする清酒の製造に関する年度。全国新酒鑑評会では、酒造年度ごとに製造された清酒(新酒)を評価しています。



※2 白壁蔵の過去の連続受賞

 「白壁蔵」は、平成15年酒造年度から平成27酒造年度まで13年連続で金賞を受賞しました。





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情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「白壁蔵」および「伏見工場」で製造した清酒「松竹梅」が全国新酒鑑評会で金賞をダブル受賞