2019年3月20日



株式会社オカムラ



ロビーチェア「ALBROAD(アルブロード)」23NPタイプが

ドイツ「UNIVERSAL DESIGN competition 2019」にて「UNIVERSAL DESIGN EXPERT」を受賞



2019年3月、株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中村 雅行)のロビーチェア「ALBROAD(アルブロード)」23NPタイプが、ドイツの「UNIVERSAL DESIGN competition 2019」において、ユニバーサルデザイン専門家が選定する「UNIVERSAL DESIGN EXPERT」を受賞しました。

「UNIVERSAL DESIGN competition」は、誰もが使いやすいというユニバーサルデザインの視点に、革新性や市場性なども加味された審査基準により選定される、国際的に権威のあるデザイン賞です。

今回受賞した「ALBROAD」23NPタイプは、空港や駅などのパブリックスペース向けロビーチェアです。洗練されたデザインと、背座一体成型による強度と耐久性を兼ね備え、さまざまな人が使いやすいよう配慮しています。

2018年度「グッドデザイン賞 ベスト100」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)に続く受賞となり、国内外で高い評価を獲得しています。



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201903194407-O8-uus6G4k0 】 

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201903194407-O6-016y08xz



―「UNIVERSAL DESIGN competition」概要―

2008年に「universal design award」として開始したデザイン賞で、2017年よりInstitute for Universal Designが主催するデザイン賞「UNIVERSAL DESIGN competition」として新たにスタートしました。

誰もが使いやすいというユニバーサルデザイン面での優れた特徴に加えて、革新性や市場性なども加味して受賞製品が選定されます。審査はユニバーサルデザインの専門家グループと一般消費者100名が行い、それぞれに「UNIVERSAL DESIGN EXPERT」と「UNIVERSAL DESIGN CONSUMER」を選定します。



―ロビーチェア「ALBROAD(アルブロード)」23NPタイプの概要―

空港や駅などのパブリックスペース向けロビーチェア。オカムラ独自の特殊インナーフレーム構造による快適な座り心地と、背座一体成型による強度と耐久性を両立しました。洗練された空間に調和するシンプルなデザインにまとめ、肘部は子どもの手足が挟まらないサイズや位置にすることで、安全性にも配慮しました。充電用コンセントやピクトサインなどのオプションが充実した、モバイルワーカーや高齢者などさまざまな人に配慮した使いやすいロビーチェアです。







情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 ロビーチェア「ALBROAD」23NPタイプがドイツ「UNIVERSAL DESIGN EXPERT」を受賞