2018年11月29日



京都外国語大学・京都外国語短期大学



ラテンアメリカの「現在」(いま)を伝える

京都外大で第18回研究講座を開催



  京都外国語大学ラテンアメリカ研究所は12月7日(金)・8日(土)、本学9号館(国際交流会館)で全研究員8人がラテンアメリカにおける関心・成果を発表する第18回研究講座を開催します。

 1980年にメキシコ研究センターとして設立された同研究所は、ラテンアメリカ諸国の文化を様々な学問分野から研究し、その成果を各種講座、講演会等で研究者や一般の方々にむけて共有してきました。一方で、今世紀に入ってからの学術研究は大きな変化を遂げ、国際的な共同研究なしでは成立し難くなっており、国際的・学際的研究へのさらなる注目が必要です。

  そこで今回、全研究員が参加し、それぞれの関心・成果を具体的に発表することで、同研究所が新たな出発点に立っていることを発信します。発表テーマは多岐にわたり、ラテンアメリカ社会が内包する現実を反映すると同時に、研究所が持つ学術的豊かさや可能性を示す内容ばかりです。

  つきましては、諸事ご多忙とは存じますが、ぜひともご取材いただきますようご案内いたします。ご取材いただける場合は、事前に下記までご連絡くださいますよう、重ねてお願い申し上げます。







第18回ラテンアメリカ研究講座

「京都外国語大学ラテンアメリカ研究所の現在(いま)」



【日  時】 2018年12月7日(金)15:40~17:20・12月8日(土)13:30~16:30

【会  場】 京都外国語大学 9号館(国際交流会館)4階 会議室

【使用言語】 日本語

【費  用】 入場無料(事前申し込み不要)

【主  催】 京都外国語大学ラテンアメリカ研究所

【内  容】 同研究所の研究員8人によるプレゼンテーション

        (詳細は別添チラシをご覧ください)

                                                              以上



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 ラテンアメリカの「現在」(いま)を伝える 京都外大で第18回研究講座を開催