両社は、2017年9月、物流施設のさらなる高機能化・高効率化を目指し、資本業務提携を締結しました。2018年4月には、大和ハウス工業と大和ハウスグループの株式会社ダイワロジテックが開設した、AI・IoT・ロボットの先端テクノロジーを導入した物流施設「Intelligent Logistics Center PROTO(インテリジェント・ロジスティクス・センター・プロト)」(千葉県市川市)内において、「MOVO(ムーボ)」のバース管理ソリューション(※4)を試験導入するなど、物流企業の輸配送を最適化するサービスの開発・展開を進めています。