2018年4月9日



ESRIジャパン株式会社



GIS利用促進とユーザー間の情報交換を目的とした

『第14回 GISコミュニティフォーラム』を

東京ミッドダウン 六本木にて開催。

ビッグデータ、グリーンインフラ、人工知能(AI)などをテーマに、

GISを活用した課題解決や地域社会への貢献について考えます。



GIS(地理情報システム)ソフトウェア国内最大手のESRIジャパン株式会社(※1)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:正木千陽)は、GIS利用促進とユーザー間の情報交換を目的とした『第14回 GISコミュニティフォーラム』(参加無料・事前登録制)を東京ミッドダウン 六本木にて開催します。今年で第14回を迎える本フォーラムでは、ビッグデータ、グリーンインフラ、人工知能(AI)などをテーマに、GISを連携することにより解決できる課題や地域社会への貢献について皆様と考えてまいります。



◆基調講演

国内の GIS 推進において貢献されている各界のリーダーをお招きし、新しい利用分野の可能性や最新動向についてご講演いただきます。



5月24日(木)13:30-16:00

・ArcGIS プラットフォームとデジタルトランスフォーメーション

  米国Esri社 ユーティリティー担当ディレクター Bill Meehan(ビル ミーハン)



・ビッグデータ時代のカラクリ

  東京大学 名誉教授 月尾 嘉男 氏



5月25日(金)13:30-15:10

・人口減少・気候変動をどう乗り切るか:グリーンインフラ

   北海道大学 大学院 農学研究院 教授 中村 太士 氏



・人工知能はわたしたちの生活をどう変えるのか

  公立はこだて未来大学 副理事長 松原 仁 氏



◆ソリューションセッション

5月24日(木)、25日(金)

危機管理、防災、農業、建設コンサル、自治体、森林、防衛、教育、生物多様性などの各分野におけるGISの活用方法について、最前線で活躍されている方を講演者としてお招きし、GIS活用の可能性とその効果についてご紹介します。



◆事例発表

5月24日(木)、25日(金)

GISを先進的かつ効果的に利用しているユーザーに焦点をあて、日々の研究や業務、プロジェクトに取組む中で生まれたアイディアや、その中で培かわれた経験についてご紹介いただきます。



◆テクニカルセッション

5月23日(水)、24日(木)、25日(金)

製品の活用方法や豆知識、製品概要、開発プランなど最新技術動向をご紹介するセミナーを多数ご用意しております。5月23日(水)には、GISコミュニティフォーラム開催に先立ちプレフォーラム・セミナーとしてEsri製品をお使いの方向けに技術セミナーを開催いたします。



【名 称】第14回GISコミュニティフォーラム

【会 期】2018年5月24日(木)、25日(金) /プレフォーラム・セミナー23日(水)

【会 場】東京ミッドタウン 六本木 ホール&カンファレンス(東京都港区赤坂9-7-2)

【主 催】ESRI ジャパンユーザ会

【後 援】アメリカ合衆国大使館 商務部、GITA-JAPAN、地方公共団体情報システム機構、

     一般社団法人 地理情報システム学会、デジタルアース日本学会、

     日本地図学会、一般社団法人 日本リモートセンシング学会(50音順)

【事務局】ESRIジャパンユーザ会事務局 (ESRIジャパン株式会社内)

     TEL: 03-3222-3941 e-mail: forum@esrij.com

【詳 細】https://www.esrij.com/events/gcf/gcf2018/

【入場料】無料(事前登録制)



※1 矢野経済研究所調べ



【ESRIジャパン株式会社について】

本社所在地:東京都千代田区平河町2-7-1 塩崎ビル

設立:2002年4月

代表者:代表取締役社長 正木 千陽

資本金:5,000万円

URL: https://www.esrij.com/

事業内容:GISソフトウェアの販売、及び関連サービス(保守、トレーニング、コンサルティングサービス)の提供



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 第14回GISコミュニティフォーラム開催