2017年11月29日



株式会社 電 通



電通、「エグゼクティブ・プロフェッショナル制度」を導入



  株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:山本 敏博、資本金:746億981万円)は、極めて高い専門性を持つ特別な人材を処遇する「エグゼクティブ・プロフェッショナル制度」を2018年1月1日から導入いたします。



 本制度は、特定の領域において極めて高い専門性を有し、当社に大きな貢献をもたらしている人材を選定、エグゼクティブ・プロフェッショナル(EP)に任命するものです。当社がEPに対して執行役員相当もしくはそれ以上の立場や環境を提供することで、EPにその専門性を更に生かして、一層大きな成果を生み出してもらうことを主眼としています。



 EPには、

1. チーフ・エグゼクティブ・プロフェッショナル(CEP)

2. シニア・プライム・エグゼクティブ・プロフェッショナル(SPEP)

3. プライム・エグゼクティブ・プロフェッショナル(PEP)

4. エグゼクティブ・プロフェッショナル(EP)

の4等級を設け、それぞれ任期は1年間とします。また、年齢制限は設けません。



 本制度の導入にあたり、2018年1月1日付で、以下7名を任命します。



≪シニア・プライム・エグゼクティブ・プロフェッショナル≫

・中村 潔(現 執行役員) 

・古川 裕也(現CDC ECD)

・澤本 嘉光(現CDC ECD)

≪プライム・エグゼクティブ・プロフェッショナル≫

・吉崎 圭一(現コンテンツ・ビジネス・デザインセンター長)

≪エグゼクティブ・プロフェッショナル≫

・樋口 景一(現CDCセンター長)

・高崎 卓馬(現CDC ECD)

・国見 昭仁(現 電通ビジネスデザインスクエア ECD)

     ※ECD=エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター



  なお、7名は2018年1月1日以降も現職を継続します。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 電通、「エグゼクティブ・プロフェッショナル制度」を導入