2017年11月9日



株式会社ヤクルト本社



腸年齢と健康意識に関する調査を実施

腸年齢が若いほど、心も体もポジティブ



株式会社ヤクルト本社(社長 根岸 孝成)では、東京と大阪に在住の20代~60代の女性600人を対象に「女性に聞く『腸年齢』と健康意識に関する調査」を行いました。調査結果については下記のとおりです。







1.腸年齢チェックシート

  調査では、以下の「腸年齢チェックシート」を使い、おおよその腸年齢を把握する手法を採用しました。



【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201711097752-O1-7v1l7g12



  ◎腸年齢の区分(「はい」の数)

   0~4個 =「実年齢より若い」人…腸年齢が実年齢より若く理想的。腸内環境が大変良好。

   5~9個   =「実年齢よりやや高い」人…まずまずの腸年齢ですが、

         実年齢より10歳ほど高い。

   10~14個=「腸の老化が進行」している人…腸内環境はかなり危ない状態。

         腸年齢は実年齢より20歳ほど高い。

   15個以上 =「腸はもはや老人」の人…腸内環境は危ない状態。

         腸年齢は実年齢を30歳以上上回っている。





2.調査結果まとめ

 ◎「腸年齢」の実態

  ●腸年齢が「実年齢より若い」人は全体の2割弱(18.5%)

  ●腸年齢が「実年齢より若い」人 20代5.0%、60代42.5%

  ●ストレスを感じていない人、良い眠りをとれていると思っている人ほど、

   腸年齢が「実年齢より若い」

  ●腸年齢が「実年齢より若い」人は、プロバイオティクス※を週3回以上摂取している率が高い

  ※プロバイオティクスとは、腸内細菌のバランスを改善することにより宿主(人など)に有益な作用をもたらす

    生きた乳酸菌などの微生物のことです。

 ◎腸年齢と「肌」「脳」の意識

  ●腸年齢が「実年齢より若い」人は、肌の悩みが少ない

  ●お肌の曲がり角を感じる年齢は腸年齢が「実年齢より若い」人39.0歳、

   「腸はもはや老人」の人29.9歳

  ●腸年齢が「実年齢より若い」人は、肌や脳の衰えを感じることが相対的に少なく、

   脳の老化現象も顕在化しにくい



 ◎腸年齢とエイジング意識

  ●腸年齢が「実年齢より若い」人ほど

   ①上手に歳を重ねるウェルエイジング志向

   ②加齢によって失うものより得るものの方が大きい

   ③体力、気持ち、容姿ともに若い傾向





※「女性に聞く『腸年齢』と健康意識に関する調査」結果概要につきましては、下記URLより資料をご覧ください。

https://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M102131/201711097752T/_prw_OA1fl_ah5C7b6r.pdf  





情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 女性に聞く腸年齢と健康意識に関する調査を実施 腸年齢が若いほど、心も体もポジティブ