2017年6月16日



NTTレゾナント株式会社



「gooニュース」高校野球速報を地方予選から提供開始!

https://flash.sports.goo.ne.jp/



 ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏、以下、NTTレゾナント)は、「gooニュース」において高校野球速報を6月16日(金)より開始します。全国高等学校野球選手権の全都道府県における、予選と本戦の全試合の結果を即日お届けします。また、スポーツ紙10媒体、地方紙約40媒体からの高校野球関連の最新ニュースに加えて、ドラフト候補注目の選手にフォーカスしたコラムや、名門校に関するコラムも併せてお届けします。



URL:https://flash.sports.goo.ne.jp/



【背景】7~8月の高校野球の検索回数はプロ野球を超える

 夏の風物詩とも言える全国約4,000校が争う全国高等学校野球選手権。一度の負けも許されない高校球児の夏は数々のドラマを生み、全国の高校野球ファンを熱狂させています。「gooウェブ検索」における過去3年間(2014年1月1日~2016年12月31日)の検索回数で「高校野球」「プロ野球」を比較すると、全国の地方予選が盛り上がりを見せる7月から優勝校が決まる8月にかけては、プロ野球の検索回数を毎年超えるなど、高校野球人気を裏付ける結果となっています。



 「gooウェブ検索」において、「高校野球」というキーワードと一緒に検索されたキーワード(関連検索キーワード)を見てみると、1位が「速報」という結果となっており、ユーザーが試合結果をいち早く知りたいことが見て取れます。また、5位には「県大会」が来るなど、地方予選の時点ですでに各校の勝敗に興味関心が向けられつつも、地方予選の結果を知るために、毎回検索しなければいけない状況がありました。



 「高校野球」というキーワードと一緒に検索された地域名を見てみると、1位が「東京」、2位が「神奈川」という結果になり、ここ数年は関東近辺の予選が注目されていました。しかし、今年のセンバツではベスト4のうち3校が関西勢で、関西近辺の予選も非常に注目度が高まっており、予選の段階で盛り上がることが予想されます。 



■gooニューススポーツコンテンツの拡充について

 gooニュースは285メディアと提携し、国内ポータルサイトが提供するニュースサービスでは取り扱いメディア数において日本最多規模(NTTレゾナント調べ)となります。今までスポーツに関心がなかった方にもスポーツに親しんでいただけるよう、速報や選手にフォーカスしたコラムを配信し、gooニュースのスポーツコンテンツへの取り組みをさらに強化していきます。



プロ野球の速報は以下のリンクよりご確認いただけます。

http://live.sports.goo.ne.jp/baseball/npb/



■goo 20周年について

 gooは、2017年3月27日に20周年を迎えました。ご愛顧いただいたユーザーやパートナーの皆様に、深く感謝いたします。

 わたしたちはこれからも、日本のインターネット発展のため、新しいことへ挑戦を続け、皆様と共に豊かな世界を創ることをお約束いたします。



以上



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「gooニュース」高校野球速報を地方予選から提供開始!