2017.1.23(月)



日本映画放送株式会社

時代劇専門チャンネル



“「大河」じゃないよ、「小河」だよ”

細川徹×時代劇専門チャンネルが放つ、非本格派時代劇!

「小河(しょうが)ドラマ 織田信長」3月25日(土)放送決定!!



奇才ギャグクリエイター・細川徹が、丸腰で「大河」に戦いを挑む!



 「真田丸」「おんな城主 直虎」と話題作が続く大河ドラマに、奇才ギャグクリエイター・細川徹が真っ向から、丸腰で挑む!題して、「大河」ならぬ、スケールの小さな小さな「小河(しょうが)ドラマ 織田信長」だ!現代に現れた織田信長が、「連続時代劇 織田信長」の脚本を勝手に書き換え、史実ではあるが、マニアックでちょっと笑えるエピソードばかりの物語に変えてしまい、現場を混乱に陥れるという、オリジナルストーリーだ。

 細川徹が厳選したキャストも、普通の時代劇とは一線を画する個性派ぞろい!織田信長に扮するのは、NHK連続テレビ小説「あさが来た」の番頭・亀助役でブレイクした、三宅弘城。Eテレ「みいつけた!」ではイスの応援団長“みやけマン”に扮して体操するなど、老若男女に幅広い人気を誇る。織田信長に振り回される新人ドラマディレクターは、SKE48を卒業後も、テレビドラマ・舞台と幅広く活躍する松井玲奈。一生懸命だけどどこかトンチンカンなディレクターを体当たりで演じる!劇中劇の「連続時代劇 織田信長」で織田信長役に抜擢される若手人気芸人役は、「ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル」や、“体ものまね”など、独自の視点から繰りだされる世界観が常に話題を呼ぶ秋山竜次(ロバート)が本人役として時代劇初出演を果たす!

 「小河ドラマ 織田信長」は2月中旬より撮影がスタートし、3月25日(土)に時代劇専門チャンネルにて放送。また、3月に渋谷のユーロスペースにて1週間限定上映も予定している。



細川徹と超個性派キャストが創り出す、全く新しい時代劇に是非ご注目ください。



■あらすじ

織田信長が現代にタイムスリップ!やってきたのは「連続時代劇 織田信長」の撮影現場だった!「本当の自分はこんな人物ではない!」と短気な信長はぶちギレ、脚本を勝手に書き換えた!それは桶狭間も鉄砲隊も登場しない、マニアックでちょっと笑えるエピソードばかりの、全然“大河ドラマ”じゃない、スケールの小さな小さな“小河(しょうが)ドラマ”だった!本物の信長演出による、“バカバカしいけど全部史実(ホント)”の時代劇が今、撮影スタート!



【細川徹コメント】

信長が、死んでから435年。今まで、たくさんの信長ドラマがありましたが、その中でも、屈指のどうでもいい信長ドラマだと思います。三宅さん、松井さん、秋山くんという確実に面白くなるキャストたちと寒い冬の撮影がんばります。

【細川徹プロフィール】

“見た後に何も残さない”バカにこだわったコントを続けてきた劇団「男子はだまってなさいよ!」を主宰。

「バカボン」「レッツラゴン」など赤塚不二夫作品をはじめ、現代的なギャグ感覚でバカの山を築きあげる。昨年は杏の初主演映画『オケ老人!』の監督・脚本を担当、温かい笑いと最後にほろりと涙を誘う新境地を開いた。



【三宅弘城コメント】

まさか自分が信長を演じるとは思いませんでした。細川さんと共演者の皆さんとで、「小河ドラマ」の名に恥じぬよう、今までに見たことのないスケールの小さな信長を作れたらと思います。

いや、できますねこれは。撮影が楽しみです。



【松井玲奈コメント】

この度コメディの大先輩方と共演することになりました。

沢山勉強させていただいて、私も人を笑わせる演技ができる役者になりたいと思います!!

私の大好きな時代劇のエキスがどんな風に入ってくるのか?!今から現場が楽しみです。



「小河ドラマ 織田信長」

監督・脚本:細川徹

出演:三宅弘城、松井玲奈、秋山竜次(ロバート)ほか

3月25日(土) 時代劇専門チャンネルにて放送

3月 渋谷ユーロスペースでも特別レイトショー上映



■「小河ドラマ 織田信長」公式サイト http://www.jidaigeki.com/taigajanaiyo2017/

 『小河ドラマ 織田信長』公式Twitter @taigajanaiyo_17



※撮影は2月中旬よりスタート(時間を設けて取材を開催する予定です。)





情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 細川徹×時代劇専門チャンネルが放つ、非本格派時代劇!「小河(しょうが)ドラマ 織田信長」放送決定!!