2016/10/14



株式会社サンゲツ



医療・福祉施設などのメンテナンス性・安全性・意匠性を高める

各種施設用フロア見本帳「2016-2018 S-FLOOR」を10/18発売



株式会社サンゲツ(安田正介社長・名古屋市)は、各種施設用フロアの見本帳「2016-2018 S-FLOOR」を10月18日(火)に発売します。同見本帳は、新築だけでなく、近年改装需要も高まる、医療・福祉施設や教育施設、商業スペースなど非居住分野での多様な用途に対応するシート系床材を収録。“メンテナンス性”や“安全性”など機能面に優れ、空間を彩る豊かな“意匠性”も備えた総点数465点のラインアップです。





●「2016-2018 S-FLOOR」



1)美観を維持する優れた“メンテナンス性”

単層構造の永久ワックスフリーシートや、複層構造でワックスフリーコーティングを施した床材を拡充。簡単なお手入れで美観を維持できるほか、環境負荷を低減し、メンテナンスコストも削減します。また、表面の高密度植毛パイルで汚れが取れやすく、水洗いができる「フロテックスシート」も新たに収録。

      

2)施設の安心・快適をサポートする“安全性”

万一の転倒時にも衝撃を優しく吸収する4.5mm厚の構造(業界初のG値100以下(※2))で、車いすやストレッチャーなどの走行性が良く、さらに高い防汚性能を持つ機能性床材「メディウォーク」を新たに収録。各種施設の利用者の安全性を高めるアイテムが充実しています。



3)空間デザインの幅を広げる“意匠性”

癒しや明るい印象を与える豊富なカラーバリエーションで、イメージに合ったコーディネートを提案します。また、木目などの素材感を精緻に表現する高いデザイン性が、各種施設でのその場に応じた空間づくりの可能性を広げます。





同見本帳は、弊社ショールームはじめ設計事務所や建設会社、工務店、家具店などでご覧いただけるほか、サンゲツウェブサイト内のオンラインカタログ「デジタルブック」でも発売と同時公開いたします。







情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 各種施設用フロア見本帳「2016-2018 S-FLOOR」を10/18発売