2016年9月30日



株式会社 岡村製作所



岡村製作所の7製品が「2016年度グッドデザイン賞」を受賞



2016年9月、株式会社 岡村製作所(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中村 雅行)の7製品が2016年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。

オカムラは1962年に初受賞してから継続して受賞しており、今回を合わせて524点の製品・施設が受賞したことで、業界ナンバーワンのグッドデザイン受賞数を誇ります。

グッドデザイン賞は、1957年に創設されたグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨制度です。これまで60年近くにわたって、デザインを通じて日本の産業や生活文化を向上させる運動として展開されています。今日では国内外の多くの企業や団体などが参加する世界的なデザイン賞です。このたび7点という多くの製品が、それぞれの高いデザイン性や機能性などのさまざまな特徴を評価され受賞となりました。





2016年度グッドデザイン賞 受賞 7製品



上下昇降デスク「Swift(スイフト)」

オフィスシステム「PRECEDE(プリシード)」

オフィスシステム「Muffle(マッフル)」

カンファレンステーブル「traverse(トラヴァース)」

ミーティングチェア「pirouetto(ピルエット)」

オフィスアクセサリー「GO-DO(ゴド)」

ロビーチェア「ALBROAD(アルブロード)」23APタイプ



-受賞した7製品のご紹介-

■上下昇降デスク「Swift(スイフト)」

「Swift」は、天板を素早くスピーディーに昇降でき、ワーカーの働き方や体格に合わせて天板の高さを自由に設定できる上下昇降デスクです。立ち仕事も座り仕事もスムーズに行うことができ、働く人の姿勢にデスクをアジャストさせます。多彩な働き方やレイアウトに対応するためのバリエーションも取り揃えています。



■オフィスシステム「PRECEDE(プリシード)」

ワークデスク、ミーティングテーブル、エグゼクティブデスクとパーティションで構成された、本質を体現するこれからのオフィスシステムファニチュアです。色調、素材感、フォルムの調和をデザインし、ワーカー同士の心を通わせる心地いいオフィスを創出します。



■カンファレンステーブル「traverse(トラヴァース)」薄くシンプルな天板と、配線機能のあるビームと脚という

シンプルな構造で、大型テーブルながらも圧迫感を感じさせず、美しさにこだわりました。今日のはたらき方のニーズに応えながらも高いデザイン性と使い心地の良さを両立した、存在感のあるカンファレンステーブルです。



■オフィスシステム「Muffle(マッフル)」

アール形状のパネルが人をやさしく囲い込みリラックス感を醸し出し、圧迫感の少ない柔らかな表面材のパネルは安心感のある空間を生みだします。ひとりで集中したいとき、人と協働するとき、外部からの視線や音などの刺激を適度に遮り、ワーカーの緊張感をほどよく和らげます。



■ミーティングチェア「pirouetto(ピルエット)」

立位と座位の中間姿勢で体を支え、立ち作業をサポートするスツールをメインとした、さまざまな空間にフィットするシンプルなミーティングチェアシリーズです。バリエーションやカラーを豊富に取り揃え、さまざまな空間での多彩な働き方を提案します。



■オフィスアクセサリー「GO-DO(ゴド)」

「GO-DO」はフレームを用いたシンプルな構造のオフィスアクセサリーシリーズです。デザインに5°の傾きを取り入れることで人への圧迫感を減らし、さまざまな雰囲気のオフィスに違和感なく納まります。



■ロビーチェア「ALBROAD(アルブロード)」23AP

ロビーチェア「ALBROAD」は、空港や駅などのパブリック空間向けのロビーチェアです。23APタイプは、パブリック空間に求められる耐久性とメンテナンス性に加え、背座にインテグラルスキンモールドを採用することで、快適な座り心地とスタイリシュなデザイン性を実現しました。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 岡村製作所の7製品が「2016年度グッドデザイン賞」を受賞