東京都渋谷区は、日本初の同性パートナーを認知する制度において「パートナーシップ証明」を交付するなど、全国に先駆けてLGBTQ(性的マイノリティ)に関する取り組みを続けています。今回の講演では、区内の小中学校の教職員向けに行われたLGBTQ研修などを紹介し、誰もが生きやすい社会をつくるために、学校や地域はどう変わっていく必要があるのかを考えます。本記事では、渋谷男女平等・ダイバーシティセンター<アイリス>にて、渋谷区の男女平等・ダイバーシティ推進担当課長の永田龍太郎氏が登壇し、区の取り組みについて、自身の実体験を交えながら語りました。


情報提供元: ログミー
記事名:「 性的マイノリティの悩みは、差別や偏見だけではない 社会からの孤立を防ぐ、渋谷区のLGBTQ施策