Apple CEOのティム・クック氏が、米ルイジアナ州ニューオーリンズの私立大学テュレーン大学で卒業スピーチを行いました。2011年に死去したスティーヴ・ジョブズ氏の後を継いだティム・クック氏は、アップルの売り上げを伸ばし続け、2018年には米企業として初の時価総額1兆ドルを突破。ティム・クック氏は、ニューオーリンズの土地柄や人々の価値観を称え、争いに気を取られて進歩を軽んじた自分たちの世代の反省を述べるとともに、現代の社会で本当に取り組むべき課題に目を向ける大切さを語りました。


情報提供元: ログミー
記事名:「 ティム・クック氏「若者が再び歴史を変えるべき時がきている」 Apple CEOが述べた反省と現代社会の本当の課題