メスのカマキリがオスを食べたり、ネズミが自分の子供を食べたり、共食いをする動物は多くいます。種の保存を第一に考えるなら、共食いはけっして有効な策とは思えませんが、それをする動物がいるということは、なにかしらのメリットがあるのかもしれません。そして、私たち人間でも、かつては広くカニバリズムの文化があったという事実も存在します。今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」では、共食いの科学について解説します。
情報提供元: ログミー
記事名:「 なぜ共食いする生物がいるのか? カニバリズムのメリットとデメリット