鏡で見るとそれなりに見えるのに、カメラで撮るとなんだか太って見える現象。これは単なる気のせいではありません。人間の目で直に見るのとカメラのレンズ越しで見るのは同じようでいてまったく違うのです。身体が横に広がって写るのは、主に2つの理由が考えられます。まずは、カメラには目が1つしかないということ。2つ目は、ふだん鏡で顔を見るときの距離と、カメラで撮影するときの距離が違うということです。今回のYouTube科学系チャンネル「SciShow」では、カメラで撮影することと目で見ることの違いと、それによって写真だと太って見えてしまう理由について解説します。
情報提供元: ログミー
記事名:「 写真だと鏡で見るより太って見える? 人間の目とカメラの決定的な違い