TOKYO, Jun 11, 2019 - (JCN Newswire) - 当社は、音をからだで感じるユーザインタフェース「Ontenna(オンテナ)」を活用したイベント支援サービスの提供を2019年7月より開始します。また、ろう学校の教育現場での利活用を目的に、2019年6月11日より、30校のろう学校から一部先行して「Ontenna」の体験版を無償で提供します。

「Ontenna」は、髪の毛や襟元などに身に付け、振動と光によって音の特徴をからだで感じるユーザインタフェースであり、聴覚障がい者・ろう者と協働で開発しました。

なお、「Ontenna」を用いた企業向けビジネスの展開、およびECサイトを通じた個人のお客様への販売については、「Ontenna」の製造を担う富士通エレクトロニクス株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:荻原 淳二、以下 FEI)が2019年7月より実施予定です。

当社は、本サービスの提供を通じて、ろう者と健聴者が共に楽しむ未来の実現を目指します。

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概要:富士通株式会社

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情報提供元: JCN Newswire
記事名:「 富士通、音をからだで感じるユーザインタフェース「Ontenna」を活用したイベント支援サービスを提供開始