*17:29JST 恵和---「中期経営計画“DARWIN”」を策定、事業モデルを転換しサステイナブルな成長企業への変革をめざす 恵和<4251>は14日、「中期経営計画“DARWIN”(FY2023-FY2026)」を策定したことを発表。

同計画では、地球の絆創膏事業を光学シート事業に次ぐ主力事業に成長させ、2026年度の目標売上を50億円(売上構成比17%)とするなど事業ポートフォリオを再構築し、車載デバイス、VRデバイス向け製品(光学シート事業)、クリーエネルギー車向け製品(生活・環境イノベーション事業)を成長させることとしている。

2023年度の業績予想は、連結売上高186億円、連結営業利益27億円、ROIC7.8%としており、2026年度の業績目標は、連結売上高290億円、連結営業利益67億円、ROIC17.2%としている。

同社は、「自然と産業の調和を創造する」を経営理念に掲げ、自然と社会との共通価値を「高品質の提供」を通じて実現する。社会や市場の変化を捉えて、新たなビジネスを創出することで事業ポートフォリオを改革し、企業価値の更なる向上と新たな価値の創出をめざす。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 恵和---「中期経営計画“DARWIN”」を策定、事業モデルを転換しサステイナブルな成長企業への変革をめざす