*10:15JST プレミアムウォーターホールディングス---1Qは増収、非接触型の営業活動を積極的に展開 プレミアムウォーターホールディングス<2588>は10日、2024年3月期第1四半期(23年4月-6月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比8.4%増の200.65億円、営業利益が同16.7%減の14.59億円、税引前利益が同23.8%減の11.86億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同28.9%減の6.96億円となった。

当第1四半期においては、新規顧客の獲得に関して、新型コロナウイルス感染拡大の防止策を講じながらのデモンストレーション販売の実施やテレマーケティング・WEBによる非接触型の営業活動を積極的に展開した結果、順調に推移した。さらに、顧客からの問合せサービスの対応強化等、既存顧客の継続率向上につながる様々な施策を進めた。

2024年3月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比7.2%増の820.00億円、営業利益が同11.6%増の82.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同20.8%減の48.00億円とする期初計画を据え置いている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 プレミアムウォーターホールディングス---1Qは増収、非接触型の営業活動を積極的に展開