マニー<7730>は急落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は17.5億円で前年同期比2.0%増益、市場コンセンサスを1億円程度下振れたとみられる。中国やインドなどで販売が拡大したものの、開発費や販売管理費などのコスト負担が増加する形に。コストの増加はもともと示されてはいたものの、通期計画71億円、前期比15.2%増に対しては想定以上に低調スタートと懸念する動きが先行のようだ。 <TY>
情報提供元: FISCO
記事名:「 マニー---急落、第1四半期医は微増益にとどまりコンセンサス下振れ