クレセゾン<8253>は続落。シティインデックスイレブンスの保有比率低下を受け、足元で株価は大きく下落したが、本日は野村證券が投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げしており、一段の売り材料につながっている。野村證券では、業績予想を引き上げて目標株価は1700円から1800円に引き上げているものの、年内の株価上昇に伴う割安感の後退を指摘している。ペイメント事業におけるサービス競争の激化懸念、不動産収益の不透明性なども指摘。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 クレセゾン---続落、割安感の後退を映して国内証券が格下げ