SUBARU<7270>は前日比変わらずを挟んで急落。本日は輸送用機器が業種別下落率トップと、自動車関連株の下げが目立っている。米国の中古車販売会社であるカーマックスが前日に6-8月期決算を発表、EPS79セントで市場予想の1.40ドルを大きく下振れたことで、株価は25%もの急落となっている。高インフレや金利上昇に伴う米消費マインドの悪化が意識される状況につながっており、国内自動車メーカーの米国販売への懸念も強まっているようだ。 <TY>
情報提供元: FISCO
記事名:「 SUBARU---急落、米カーマックスの急落なども警戒視