パシフィックネット<3021>は15日、企業のIT支援および情報システム担当者の業務負荷軽減に向けてLCM as a Serviceの提供を開始したことを発表した。

LCM as a Serviceは、IT資産の導入・初期セッティングから運用管理、終了後の適正処分までを一元管理するサービス。同社は、これらすべてを自社で完結できるため、顧客のPC利用実態やLCM業務の課題に合わせてサービスを構築できるとしている。

今回、LCMをサブスクリプション型サービスとして月額制においても提供を開始する。月額制・従量制で高い費用対効果と可視化を実現するとし、毎月レポートで効果を共有する。Microsoft365等、クラウドサービスもオプションとして幅広く提供するほか、高いセキュリティを有する全国7か所のセンターで対応するという。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 パシフィックネット---LCM as a Service(サブスクリプション型)提供開始