スノーピーク<7816>は大幅反落。前日に2月の月次動向を発表している。連結売上高は前年同月比44.0%増となり、前月の同63.1%増から伸び率鈍化も、高水準の増収率を確保。ただ、国内直営チャンネルは同4.1%減とマイナスに転じている。来年者数の減少に伴い直営店販売が同14.1%減と2ケタ減少したことが響いた。前日には期待感が先行していたこともあり、ポジティブサプライズの乏しい内容が売り材料視される形に。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 スノーピーク---大幅反落、2月の国内直営チャンネル販売鈍化をマイナス視