システムサポート<4396>は7日、オラクル製品に関する技術者の育成をより一層強化しサービスを提供するため、ORACLE MASTER・Oracle Cloud Infrastructure(OCI)の資格取得を強化し、それら資格の保有数について2022年5月末日までに800カウントを目指すと発表。

同社は20年近くにわたりOracle Databaseを中心にオラクル製品に係るサービスを提供し、近年ではOracle Cloudのコンサルティングや導入・移行・利用支援サービスにも力を入れている。
また高品質なサービスを継続的に提供するため、社員一人ひとりの技術力向上を目的とした約300の資格を対象とした資格取得奨励制度を導入している。
そういった中、ORACLE MASTER・OCIについては、研修・試験費用の全額を会社負担し、認定技術者の育成に取り組んでいる。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 システムサポート---オラクル認定技術者育成の取り組みを強化