オプティム<3694>は17日、同社の「OPTiM ID+」と、ダイレクトクラウドの法人向けクラウドストレージ「DirectCloud-BOX」とのシングルサインオン(SSO)連携を12月28日より開始することを発表した。

「DirectCloud-BOX」をはじめ、「OPTiM ID+」と連携するクラウドサービスのID、パスワードを一元管理することで、ユーザーの利便性と管理コスト低減を両立する。また、監査ログや「Optimal Biz」を活用した端末のアクセス制御などの設定を集約した上で「DirectCloud-BOX」へファイルサーバーのクラウド移行をすることで、これまでのファイルサーバーと同じ操作感覚のままファイルサーバーを超えたセキュリティと利便性を実現し、場所にとらわれない働き方を推進する。

同社の「OPTiM ID+」は、クラウドサービスのログイン情報を一元管理することで、ユーザーの利便性と管理者によるクラウドサービス管理の業務効率向上を実現。

ダイレクトクラウドの「DirectCloud-BOX」は、社内・取引先とのファイル共有を安全・快適に行うことができる、高セキュリティと利便性を兼ね備えたユーザー数無制限の法人向けクラウドストレージ。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 オプティム---「DirectCloud-BOX」と「OPTiM ID+」がシングルサインオン連携を開始