ソフトバンクG<9984>は逆行安。米紙報道によると、トランプ米政権が中国アリババとテンセントの2社に対する米国人の株式投資を禁じる検討に入ったと伝わっている。米防総省と国務省ではアリババとテンセントを中国人民解放軍と関係が深い企業リストに加えることを議論しているようだ。バイデン政権下での実現性は不透明だが、米投資ファンドなども大量に保有しているとみられ、実現の際のアリババ株の下落リスクを警戒する動きが先行へ。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 ソフトバンクG---逆行安、米国のアリババ株投資禁止検討報道を警戒視