エル・ティー・エス<6560>は13日、ソフテックの株式を取得し、子会社化することを発表。

エル・ティー・エスは、企業変革・働き方改革・デジタルトランスフォーメーションを支援する「変革支援サービス」を提供している。一方、ソフテックは、創業期から静岡・東海エリアに顧客基盤を持ち、BPO 事業を始めとして、システムの企画・開発から運用・保守に至る領域でソリューションを展開している。

近年、コロナ禍による社会変化でデジタルテクノロジーの活用の重要性・緊急性が高まっている。エル・ティー・エスは、ソフテックをグループに迎え入れることにより、静岡・東海エリアでの事業拡大を進めるとともに、リモートワーク等の企業に必要なシステム整備・運用等のデジタルトランスフォーメーション支援を強化していく狙いである。なお、株式譲渡実行日は2020年12月3日を予定している。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 エル・ティー・エス---ソフテックを子会社化、東海エリアの事業拡大と企業のDX推進を支援