ブイキューブ<3681>は1日、新型コロナウイルスの影響を踏まえ、2020年3月11日に公表した2020年12月期(2020年1月1日-12月31日)の連結業績予想の修正を発表。
第二四半期(2020年1月1日-6月30日)は、前回比で売上高が1.1%減の32.95億円、営業利益が50.7%増の2.23億円、経常利益は136.4%増の2.08億円、親会社に帰属する純利益は218.2%増の3.68億円。
通期(2020年1月1日-12月31日)は、前回比で売上高が0.5%減の72.01億円、営業利益が15%増の5.75億円、経常利益は33.4%増の4.79億円、親会社に帰属する純利益は109.8%増の5.35億円とした。
今回の修正は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、主力サービスのWeb会議等テレワーク向けサービスの需要が大幅に増加した一方で、製薬業界向けセミナーやアプライアンス事業の当初の計画を大きく下回ったことによる業績変化を反映したもの。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 ブイキューブ---新型コロナウイルスの感染拡大の影響による業績予想の修正を発表