シャープ<6753>は急落。SMBC日興証券が投資判断「3」を継続で、目標株価を1900円から700円にまで引き下げていることが弱材料視されている。足元では経営努力を上回る震度で同社を取り巻く事業環境は悪化していると指摘。ディスプレイやデバイス事業でのリスクを排除しきれないまま競争条件は悪化しており、目指すビジョンと同社の現実との乖離は大きくなっていると考えているようだ。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 シャープ---急落、事業環境の悪化を考慮して国内証券では目標株価を大幅引き下げ